『排除の現象学』―人は排除無しで生きてはいけないのだろうか?

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排除の現象学 (ちくま学芸文庫)

赤坂 憲雄(著)

1995年7月6日
筑摩書房

1200円+税

p211p211

ある意味では、異人とは、異質なるものそれゆえ異界へむけて開かれた窓である。異人という窓または通路をもたない場合には、わたしたちは 異質なるもの 、、、、、、 とむきだしの状態で接触しなければならないことになる。そのさい、異質なるものは差別の対象と化し、バルバロス的異人として接触自体を嫌忌される。換言すれば、世界が多様なる差異を孕んだ人々によって構成されているかぎり、そうした他者たち= かれら 、、、 との関係の媒介者として、わたしたちは異人を必要としているのである。(p212)

  • バルバロス=野蛮人→獣類

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投稿者 momo : 2012年02月14日 22:28 : Newer : Older


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