浅草にて

浅草の日常的記録。

浅草寺の男根的門松

浅草寺の松飾昨日、浅草寺の境内をとおりましたら、門松を立ていたのです。

浅草寺(というか浅草)の門松は、

このそり具合がですね、

どこからみても、立派なのでございますよ。

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投稿者: momo at 2006年12月22日 | 個別記事 | トラックバック (0)

ちび太おでんで一杯やるということ。(浅草寺羽子板市にて)

午前6時40分起床。浅草は晴れ。

06121702 (5).JPG昨日は、町内会の餅つきの後、羽子板市の様子をうかがいに、浅草寺へでた。

――本当は、餅だけでは足りず、ちょっと腹を満たしたくて、境内に出ている屋台に向かったのだが……(笑)。

羽子板市は、かなりの人出であって、歩くのも大変であった。

浅草寺の子宮的構造の持つ、人を呼び寄せる力は、あいかわらずなのである。

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投稿者: momo at 2006年12月18日 | 個別記事 | トラックバック (0)

餅つき。(浅草3丁目象一町会)

06121702 (7).JPG町内会(浅草、象潟一丁目)の餅つきに顔をだし、餅を食べてきた。

あんころ餅にきなこ餅。

餅つきは、かなりの重労働なのだけれども、内の町内会は、年寄りしか居ないわりには、その辺は安心していられる。

なぜなら、つき手には春日野部屋の皆さんが毎年来てくれるから。(笑) 

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投稿者: momo at 2006年12月17日 | 個別記事 | トラックバック (0)

浅草寺の改装中である宝蔵門が少しみえてきたこと。

午前6時20分起床。浅草は晴れ。筋肉痛の朝だ。腰も痛い。

06120301 (1)s.jpg

その筋肉痛の要因をつくった餅つき会場からは、改装工事中の足場が、一部はずされた宝蔵門がよくみえた。 (画像をクリックして確認してみてほしい)

まず屋根が葺き替えられているのがわかる。瓦ではあるが、これはチタン瓦らしい。

そして外壁の装飾が、きれいに塗りなおされていて、極彩色が青い空に際立っていた。

これから正月の初詣にむけて、邪魔な足場は一端はずされるのだと思う。

2007/05/08:撮影            2007/06/08:撮影
宝蔵門宝蔵門のチタンの瓦(仲見世より)

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投稿者: momo at 2006年12月04日 | 個別記事 | トラックバック (0)

餅つきをしてきたこと。

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06120301 (5).JPG午前中、観音様のボーイスカウト(台東第7団)の餅つきの手伝いをしてきた。

それは、私のなまくらな身体にはかなりこたえる作業で、私の身体は今現在、ぜんぜん心地好くない疲労感に満ちている。

今日の発見は、私の身体は、一度に連続15回の杵の振り下ろしにしか耐えられないことであって、それは褒められたことではない。

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投稿者: momo at 2006年12月03日 | 個別記事 | コメント (4) | トラックバック (1)