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2019年03月03日|お知らせ



2008 Googleのクリスマスロゴ Happy Holidays 2008!は今年もお世話になりました。

今年もお世話になりました。
今年もお世話になりました。
2008年12月21日

今年もGoogleのクリスマスロゴ (Google Holiday Doodle:お祝いの日のいたずら書き)が始まった。さて今年はどんな展開になるのだろうかと記録をはじめる。最初のイメージはスケアクロウマン、つまり壊れたおもちゃの修理か?

今年もお世話になりました。
2008年12月22日

今年もお世話になりました。
2008年12月23日

今年もお世話になりました。
2008年12月24日

今年もお世話になりました。
2008年12月25日

2008年12月26日追記

さて、今年のこのクリスマスロゴはどう解釈すればいいのだろうか。これはあたしら日本人には理解できない、けれども欧米人には共有の理解の上に書かれたものなのか、とも思った。だとすればそれはなんだろう。

最初の絵は、じいさんが何かを組み立てている。あたしは此の時点で、組み立ての過程が今年のロゴであるのだろうなと思った。最終日に完成である。

しかしそんな予想は2日目で否定された。2日目には物体はできあがっていたのである。ではこの物体はなんなんだろう。これはなにかのおもちゃなのか、というのがこの日のロゴに登場した孫?の存在からの想像である。ではどんなおもちゃなんだろうか。そして注目すべきは向かって左下の容れ物の中である。そこにステッキ状の青い物体が書き加えられている。ご都合主義的な絵になりそうな予感はここから始まる。

3日目の絵でそれは強調される。このおもちゃは、何かを入れると何かがでてくる。たぶんそういうものである。注目すべきは2日目にステッキ状のものが書き加えられた容器である。そこに今度は、青い棒状のものが3本書き加えられている。そして向かって右下の容れ物の中に赤い棒状のものが2本。混乱の極みである。さらに向かって右側中断の容器にも注目、そこの何かが入っている。2日目までは空だったのにだ。

4日目にあたしは幻滅する。起きているのは化学反応なのか、魔法なのか。それとも単なるご都合主義なのか。

5日目にはなんだかわからなくなっていた。妙に老けた顔になった子供が手にしているのは、兵隊さんの人形(おもちゃ)である。手前にも2体ある。滑り台のようなところには、今し方できあがったものであろうか、足が見える。ご都合主義的に書き加えられていたものたちは大方消えている。部品だったのか、しかし青いステッキ状のモノはの残っていて、これは一体何だったのか。

無理矢理ストーリーをこじつければこうであろうか。じいさんがつくったなにかの装置に、なにかを入れると、科学反応か魔法が起きて、兵隊の人形が4体出来あがった。というのが、あたしの貧しい「夢の解釈」からの、今年のGoogleクリスマスロゴの物語解釈である。もちろん、これの何が面白いのか、なぜにクリスマスに関係するのかは、ぜんぜんわからないでいる。分かろうとするようなものではない、というのが正解なのかもしれないが。

Written by 桃知利男のプロフィール : 2008年12月21日 16:09: Newer : Older

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