午前6時30分起床、浅草ははれ。北海道の温泉マンこと林さんが24日のミニ旅行の旅程を送ってくれた。岩見沢→奈井江→上富良野→美瑛→新千歳空港である。ルートラボというASP(?)のお陰であたしのブログでも紹介できる。

8時に岩見沢を出て、奈井江町の道の駅ハウスヤルビ奈井江で砂子組の熊谷さんと会うことから始めたこの旅は、砂川の黒瀬農園の(空知では珍しい)ラベンダー農園を観てその後十勝岳温泉 凌雲閣へ.

十勝岳温泉 凌雲閣は1200m超という標高に驚いている。あたしゃそんなに登ったのか、なのであるが、晴れ間からのぞく火口付近は正にその通りなのだろうな、と思ったりしているし、一緒に風呂にはいったおじさんは山から下りていたばかりの人だった。そんなのを聞くと、宿のある温泉では北海道内最高峰というのも頷けるのである。

Scan10004.jpgその後「青い池」を観て、そして「美鄕の名水」を飲み、美瑛でカレーうどんを食べ、芦別市の三段滝へ。

建設業協会や異業種団体が参加する空知フード&ワイン計画協議会のケータリング部会が、葉月会が中心となてケータリング車両「空ふわ号」を出してるのだ。

今日は三段滝に出ているというので寄ってみたのでる。「空ふわサンド」を購入して応援、頑張って欲しい。

その後新千歳空港まで、総計334.9km。「これは名高速を東京ICから名古屋IC迄走行した距離に相当します」と林さんが言うように、あたしは暫くぶりで長い距離を走った。

林さん、そして佐々木さん、どうもありがとう。この老いぼれをまた乗せてくだされ。