頭のよくなるブログの書き方 一覧
江弘毅への返信に、黒石神社の蘇民祭(岩手県奥州市)のポスターとAA(アスキー・アート)をつかってみた。
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彡彡ミミ
「全裸は公然猥褻に該当し警察として措置する」
これがなにかは、江弘毅への返信をちゃんと読めばなんだかわかる。(たぶん?)
「140B劇場-浅草・岸和田往復書簡」に、パチンコ好きの神経を逆撫でするようなテクストを書いた。題して
[パチンコ、パチンコ、パチンコにいくのさ。若しくは、集団的で一人ぽっちの「みんな」。]
もちろんそれは江弘毅への返信であって、彼がパチンコをする人なのかどうかは知らないが(麻雀をする人であることは知っている)。
桃知どの
おお、すごい原稿。
吉本さん引用の
現在もなんといっていいか検討もつかない「無」なのです。
の検討は、見当の誤植ですか?
江
そして最後に――これはとても陳腐なので恥かしいのですけれども――このブログは私の中にある「自分を表現してみたい」という欲望のあらわれです。「自分」と「表現」へのこだわりは、近代人特有の「病」のようなものです。そこにさらに、日本語における「(小説や詩という意味ではなく書く・読むにまつわるすべての言説という意味での)文学」というパラダイムが歪んだ形で構成した欲望が加わっています。それは歴史をひも解き、文学理論を少しでもかじっていればほとんど常識に類することなのですが、私はどうやらたっぷりとそれを自分の中に蓄え、時折外に出してやらないと暴走しそうになる、どうしようもない病人であるようなのです。[〈ことば〉ノート: ブログの効用]
ブログを1年続けられる人は今年も2割に届かず
今年で2年目を迎えるこの講義も,前後期共に受講して,最終的に完走した学生は,わずか8名でした。(中略)もともと,知的好奇心が旺盛な上,第三者に影響力を及ぼしうる潜在力を持っている人と,ブログを存分に活用できる潜在力を持っている人が重なるのでは,と考えたくもなります。
しかし,長期的に考えると,2割どころか,もっと厳しい比率に絞られていくのでは無いかと予感します。ブログ起業論が面白そうだと飛びつく人が2割,そのうちブログを実践できる人が2割,さらに成果が出始めるまで3年5年10年と続けられる人が2割,それをライフワークと結びつけて当たり前の習慣として生涯続ける人が2割…。
そうなると,せいぜい1000人に1~2人ということになり,これはブログうんぬんに関わらず,夢の中身はともあれ「自分の道を貫く成功者」の確率とも重なりそうです。これこそが「ブログ格差社会」を生み出す構造そのものなのかもしれません。[人はブログ1年でどう変わるか~明治大学ブログ起業論で生まれた格差:久米信行の「企業経営に活かすブログ道」:ITpro]