とりあえずはこの巨大な動きの中で流れて......。とりあえずはこの巨大な動きの中で流れて......。


とりあえずはこの巨大な動きの中で流れて......。

午前5時25分起床。浅草は晴れ。「とりあえずはこの巨大な動きの中で流れて、それ以上のスピードで流れていくことで独自性を保つとこが一つの方法になるかもしれない。」は、あたしのIT化の中では、非常に重要な、しかしある意味全然重要ではないフレーズだ。

この「とりあえずはこの巨大な動きの中で流れて......」という最初の部分は、この時代を「巨大な動き」として把握することから始めよう、というのであり、例えば通勤電車の中で毎日見える風景も、実は毎日違う、という当たり前の認識が必要だ、と云うことなのだろう。

そして「それ以上のスピードで」は全然重要ではないフレーズの代表のようなもので、例えば「それ以下のスピードで」でも、「足並みを揃えて」でも、それに続く言葉―「独自性を保っていくことが」は保てる。

しかし「それ以上のスピードで」と強調することで、日々の生活は少しずつ色を変えることだろう。

とまた全然訳の分からないことを書いてみたが、2月1日の小さな勉強会は、この「とりあえずはこの巨大な動きの中で流れて、それ以上のスピードで流れていくことで独自性を保つとこが一つの方法になるかもしれない。」をフューチャーしてやってみたい。