ぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺スペシャル」 (自家製)

ぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺スペシャル」 (自家製)


冷麺はうまいし何よりも血糖値が安定するのだ

午前3時起床。浅草は晴れ。今日はゆっくり寝ていても良い日なのだが、何時もの癖で目覚めてしまった。まったく何時もの習慣とは実に恐いモノなのだが、しかしこれは何時もの習慣と呼べる訳もなく、今日は頑張って夜遅く寝てみよう、と思うのだ。

向井田さんから新年会のビンゴゲームの景品として ぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺スペシャル」を頂いた。これは本当にうまくなった、と思う。冷麺の麺なんか、押出式の冷麺製造器で造ったものと変わらないし、胡瓜の漬け物は程よい感じで、何よりも牛肉のボリューム感が凄い。

このぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺スペシャル」は夕餉に食べたのだが、これ血糖値を気にすることがない。いつ食べても、どれだけ多く食べても(と云ってもあたしの「多い」はたかがしれているが)血糖値が124mg/dLより上がることがないのである。

それは同じ盛岡の麺でもじゃじゃ麺とは大きな違いで、偏に麺の素材の違いからだろう、と思っている。

この冷麺、グルテンの値がもの凄く高く、まるでゴム紐のような噛み応えがあり、それが壺にはまると虜になる。あたしは盛岡冷麺の虜になってはや30年。最初のものは郡山の食道園で食べたものだが、盛岡に行って食べてびっくりした。いや、もっともっとこの冷麺を食べ続けたい、と思うのだ。

ぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺スペシャル」