新しい日本型資本主義 
Lovely Party Collection/チュチュ・バレリーナ
「チュチュ・バレリーナ」を聴く
午前7時30分起床。浅草はくもり。先日「カレンダーガール」のことを書いたけれど、そこで「もう1枚ある」、と書いたものがこの「チェチェ・バレリーナ」なのである。今日はこの「チェチェ・バレリーナ」を紹介しよう。
これは同じ番組（「アイカツ！アイドルカツドウ！」）の年代が違う（2015年版）のエンディングテーマのようだが、ANAの機内誌を見たところ歌っている人が「もな・るか・みき」と書かれていた。
ただ「もな・るか・みき」と書かれてもあたしは誰のことだか分からない。それにだ、この「アイカツ！アイドルカツドウ！」という番組さえ見たこともないので、この曲の出来た背景などはわかるわけがないのである。
しかしこの「チェチェ・バレリーナ」という曲は非常にキャッチーな曲なので、あたしは最初この曲を聴いてCDを買おう、と思ったぐらいだ。それで聴こう、と思ったら風邪をひき寝込んでしまった、と云う曰く付きの迷曲なのである。
ANA機内誌「翼の王国」6月号 P152
チュチュ・バレリーナ
つま先で立って 星に手を のばした1日
翼の毛布にくるまれて さぁ脚を休めて
疲れているのなんて感じない しあわせで
瞳は花のように 閉じずに咲いている
眠らなきゃ それなのに なんか夢ばかり冴えて
そうね 胸がおどるの明日への幕があく(カーテン)
夜が明ける もうすぐ(時計塔)
頑張るための休息(それもひとつの準備)
すごく大切なこと
頬にそっとキスする
おやすみ チュチュ・バレリーナ銀色の糸がおりてくる 光の空から
闇を駆けるペガサス(オーロラ)
つられてるようにみちびかれ 背すじをそらした
自由をうばわれたマIJオネットじゃないわ
女の子のぶんだけ ティアラはちゃんとある
舞台の袖に立って 自分の出番を待って
そうよ ターンきめるの
100年目のロマンス(目醒める)
でも顔がみえないの(まだ先のお話)
すこし微笑んでいる
眠ってる夢の中で
踊っているバレリーナ
明日への幕があく
夜が明ける もうすぐ
頑張るための休息
すごく大切なこと
楽しんでね闇を駆けるペガサス(オーロラ)
100年目のロマンス(目醒める)
でも顔がみえないの(まだ先のお話)
すこし微笑んでいる
頬にそっとキスする
おやすみ チュチュ・バレリーナ
