新しい日本型資本主義 
シエロランチ
シエロランチ
午前6時5分起床。浅草はくもり。この日は鐘ヶ淵の病院の帰り、錦糸町へ昼餉を食べに寄ったのだ。錦糸町駅南口からすぐの処（テルミナ5F）のCielo y Rio ヒガシ（シエロ イ リオ ヒガシ）へいってみた。テルミナの5階は下町とは思えないぐらいに店が綺麗に並んでいるが、イタリアンの店があったので入ってみることにしたのだ。
ここは外（本当に外だ）の席もあったが、あたしは中の席をとった。そして「シエロランチ」という物を頼んだ。このランチ、鶏の胸肉をソテーして、ホワイトクリームの上にあたしの大好きなハムと茄子を乗せたものだ。
なかなか旨そうなのでこれでOKにした。これにオニオンスープが付いてくる。別にサラダを頼んだが、ランチに付いていた野菜と重なって、あはは、と笑う。まあ、それはそれで大いに結構。まずはサラダを食べなくてはならない。サラダが旨い。ドレッシングがなかなかいのだ。
そしてランチのメインであるデッシュに向かう。鶏の胸肉は少しぱさつくがかなりイケている。上に乗っているハムの乱切りがうまいのだ。そして茄子もこれまたイケてる。すべてイケている店なのだが、なぜかテルミナの5階は客がすくない。なんか淋しいのである。
Cielo y Rio ヒガシ（シエロ イ リオ ヒガシ
東京都墨田区江東橋3-14-5 テルミナ5F
