餅を酒肴にビールを呑んだ餅を酒肴にビールを呑んだ


餅を酒肴にビールを呑んだ

午前6時15分起床。浅草はくもり。最後の最後に一関市の世嬉の一酒造に寄ったのだ。ここは四代目の社長が岩手建協の村上さんの同級生で、ビールの製造過程を見学後、餅を酒肴にビールを呑んだ。ビールと云っても「お試しセット」という、いわて蔵ビールの四種(ヴァイツェン・ペールエール・レッドエール・オイスタースタウト)を少量づつ呑んだのであるが、あたしはこの地ビールは好きだ。

こうして地ビールを並べてのんだのは、三次の地ビール「ベッケンビール」を訪れて以来だから10年ぶりとなるが、その10年を昨日のことのように思いだしているのだから、あたしの脳味噌は一寸おかしい。そして酒肴はなんと餅だった。もちろん食べてはいけないものだが、ここでは桜海老を絡んだものをひとつだけもらって食べた。おーこれは以外に合うなんてものじゃない。正にベストな酒肴だ、凄いぞ、と思うが、糖尿病のあたしの身体は赤信号を出していたようなのだ。

それぐらいに(今回は)各地で食ったし呑んだ(載せて居ないところも沢山ある)。今回は山鹿市管工事業共同組合の方々の為に準備されたものだったけれど、あたしもお出迎えをする立場だったのだけれども、何時の間にかに山鹿市の人々のような気分ですっかり楽しませていただいたのだ。これも岩手県建設業協会広報委員会IT部会の皆さんのおかげである。ありがとう。

お試しセット

酒肴の餅

社長よりビールの製造についての話しを聴く

世嬉の一酒造株式会社
岩手県一関市田村町5-42