餃子2人前餃子


「餃子」と「豚もやし炒め」

午前5時40分起床。浅草は晴れ。下河原さんと「喜美松」から「すし処 清司」に寄り、その後「末っ子」に行けば、何時もと同じく「餃子」の出番だった。各自に2人前づつ各10個の餃子の前で、下河原さんはタレをつくり、あたしはタレなしで餃子を食べる。「末っ子」の餃子はズ相変わらず甘い。

この甘さが翌朝の血糖値に響くことを経験的に知っているあたしは、まさに「甘いはうまい、うまいは身体に悪い」を実践したような餃子だ、と思う。しかし、これがうまいのであるからどうしようもないのであり、そのまま2人前を食べる。まったく(この人は)どうしようもないのだ。

一方の「豚もやし炒め」も又もや甘い。この見渡す限りの「もやし」の山を、如何したらこんなの甘く出来るのかを聞きたいような気分だ。角砂糖20個分はあるだろうか?。あたしは平気な顔でこれを食べる。調理は何時ものように素晴らしい。「もやし」の食感もそのままに、またもや「甘いはうまい、うまいは身体に悪い」を実践したようものなのだ。しかし、これさえ「うまい」のであるから、酔っ払った頭では考えるのも面倒になりまたしても食べるのである。[浅草グルメマップ]

豚もやし炒め

末っ子
東京都台東区浅草5丁目17-8‎