燃えるホルモン燃えるホルモン


うまいものを食べ終えたら帰って直ぐに寝るのである

午前5時50分起床。浅草はくもり。この日の夕餉は焼肉で場所は何時もの「大福園」だった。かつて「キャベツのナムルとカクテキはタダなのか」、と書いていたこの店だが、答えはやっぱり「NO」で、ダダのわけがあるわけがなく、それがメニューにちゃんと書いてあった。旨いものを食べたらちゃんと代金を払うのである。ただそれだけのつまり当たり前のはなしだ。

この日は家人と二人で「タン塩」から始めた。そして「カルビ」、「ホルモン」と焼き物を頼む。かつては焼肉屋で焼肉を食べない事を自慢していた時期もあったが、今ではすっかり普通の食べ方が身についてしまった。焼肉屋で焼肉を食べるのは当たり前のことだが、このすっかりあたしの店(「街的」)となった「大福園」で、今宵も同じもので同じように腹を満たした。そして腹一杯になったら帰って直ぐに寝るのである(あたしは、だけれども)。それがまるで当たり前のようにこの日は9時に眠ったのである。[浅草グルメマップ]

キャベツのナムルとカクテキ

タン塩

カルビ

センマイ刺し

大福園
東京都台東区浅草2丁目13-6