朱の油シヤチハタ 速乾 朱の油


シヤチハタ 速乾 朱の油

午前6時55分起床。浅草はくもり。「シヤチハタ 速乾 朱の油」を購入したのだ。といっても何の事かは分からないだろうが、要は朱肉の補充液である。朱肉は3つ持っていて薄くなると新しいのを買っていたのだ。最近また薄くなって100円ショップで朱肉を買ってこようかと思った。だけど3つある朱肉の盤面を見ると、どれもがまだ新しく見える。

そうだこれを又使えるようにすればいいのだと思った。ただ費用的には108円対667円(この商品の価格)である。100円ショップで買った方がずっと安くて済むのだ。それにあたしが押すハンコは「桃知利男」と彫ってあるハンコだけで他は押すことはない。しかし、それでも買ってみたのだ。シャチハタにしたのは家にある朱肉がシャチハタ製だったからで他意はない。

それでこの「シヤチハタ 速乾 朱の油」を早速盤面に塗り込んでみた。家の朱肉で一番古い朱肉はかれこれ購入してから15年になる。印字もすっかり薄くなっていた。一度「朱の油」を盤面に塗り込んだものでハンコを押す。少しは色がでてきたけれど、もっと大量に使ってみないといけないようだ。そこでもう一度ぐるぐると盤面に向かって塗ってみる。そしてハンコを押せば、おーいいじゃないなのである。

盤面に塗り込む

印字