蒸し鶏とやかん蒸し鶏とやかん


チャミスルをやかんにいれて呑んだ

午前4時40分起床。浅草はくもり。この日は「なると」での夕餉だった。「なると」はすっかりあたしの身体に馴染みついた「街的」な店だが、その「なると」で初めての経験をした。それは「チャミスル」を「やかん」に入れて呑んだのだ。そういえば「なると」で「チャミスル」を呑むのは初めてだったのかもしれす、調べて見れば「チャミスル」は圧倒的に「ムグンファ」が多いことがわかる。

かといって「なると」で酒は呑まないのか、と云えば、そんなことはなことはなく、ただ「チャミスル」だけが「なると」の食卓から抜けていたのだ。この日はその「チャミスル」が「やかん」に入ってやってきた。「チャミスル」は万能だ。なんにでも合う。勿論、希釈焼酎故身体にも優しい。「うまいは甘い、甘いは身体に悪い」とあたしは散々書いてきたが、こと「チャミスル」にはそれは(あまり)当てはまらない。

その味は若干甘めだ。しかしその甘さも日本酒の比ではない。何処かで絞まっているのは蒸留酒の特徴だ。これに胡瓜の千切りを加えてロックで呑む。こうして呑むチャミスルはメロンの味がするのである。まったりと呑む、だけども酔う。澄んだきれいな酒は生のまま呑むと20%のアルコールである。それを一瓶(360ml)呑んだ。いや、今日もうまいもので腹一杯になったら帰って直ぐに寝るのである。[浅草グルメマップ]

石焼きハラミ センマイ刺し

豚足サラダ チャプチェ

チジミ

なると
東京都台東区浅草4丁目39-2