おおもりおおもり


奥浅草のおおもり

午前6時起床。浅草は晴れ。これが奥浅草の「おおもり」、つまり「能登屋支店」の「おおもり」である。このブログで「おおもり」3連載というのも始めてだが(たぶん)、兎に角蕎麦を食べたいのだ。それも「おおもり」しか食べる気がしないのである。これは困ったもので、蕎麦中毒に(近く)なっているのだろうと思う。こういう時は無理矢理違うものを食べるのが良いのだが、何が食べたいのかというと、これが「カップヌードルナイス」なわけで、如何なモノかと思うのだ。

「能登屋支店」のランチには「おにぎり」が1個付く。サービスなのだ。この日は息子と一緒だったので2個付いてきた。しかし、最近あんまりご飯を食べなくなった息子だが、この日は腹が減っていたと見え、あたしの分も遠慮なく食べてしまった。そして、この「おおもり」(「2枚もり」よりも多いと感じた)もあっと云う間に食べ終えたが、そのスピードはあたしよりもすこぶる速い。しかし、あたしより速いのは当然で、この人(あたしだ)、蕎麦だというのに(幾ら速く食おうと思っても)速く食えないでやんの。あーと肩を落とす蕎麦の昼餉なのだ。[浅草でランチ

おにぎり

おおもり

能登屋支店
東京都台東区浅草4丁目36-5