新しい日本型資本主義 
蛸の薄造り
「すし処 清司」で寿司を食べ、あーと溜息をついてみた
午前4時40分起床。浅草はくもり。身体は温まり腹が一杯になったあたし達が向かったのは「すし処 清司」だった。又何時もと一緒じゃないかと云われれがそうだが、浅草の住んで20年になろうとしているのに、（あたしは）「すし処 清司」以外の寿司屋を知らないのだからしょうがない。だから今日も清司に寿司を食べに行くのだ。
この日の腹は既に出来上がっていた。にも関わらず寿司を食べる。昔は寿司を食べないで呑んでばかりいたものだが、最近は寿司をよく食べる（と思う）。蛸の薄造り、小鰭、穴子そして鰯。それも五カンずつでてくる。最後の鰯に至っては六カンもある。つまり鰯は二カンを食べたえわけだが、これは（知っての通り）あたしの身体に良いわけはない。
米である。それも寿司屋の酢飯である。当然翌朝の血糖値が恐い。しかし、たかが1日血糖値が高いからと云ってなんだと云うのだ、と寿司を食う。寿司はうまいのだ。しかし、翌朝の血糖値を計れば（もちろん清司のせいばかりではないが）146mg/mlもあった。あーと溜息をついた。[浅草グルメマップ]
すし処 清司
東京都台東区浅草3丁目22-12 新坂ビル1F
