ところてんところてん


栃木屋商店のところてんを伊勢源商店で食べる

午前5時10分起床。浅草は晴れ。土曜日にかっぱ橋本通りで行われている「下町七夕まつり」へ行って来た。そこで「伊勢源商店」へ寄って「ところてん」を食べた。「伊勢源商店」は2014年以来だから3年振りとなるが、もっとも、その間というのは「下町七夕まつり」からも足が遠のいていたわけで、その間あたしは何をしていたのだろうと思う。

「ところてん」をもらい、蓋をひらくと、薄い包装用のペエラペラを少し空け、中の水を道路にあける。椅子に座ってからタレを入れてみる。そして「ところてん」をかき混ぜて頬張れば、あー冷たくて生き返る。この日は暑い日で、もうどうなってもいいから兎に角「ところてん」が食べたかったのだ。しかし蓋をまじまじとみると、自家製だとばかり思っていたこの製品が「栃木屋商店」謹製だった。

浅草2丁目の「栃木屋商店」さんの脇道は、それこそ毎日通っている。時々狭い路地に配達用の車が駐まっていて、あたしの自転車もちょっと危なかったり、なによりも時々豆腐とか油揚げを買って帰る。あーあの「栃木屋商店」なのかと知って、炎天下の元なぜか笑ってしまったのだ。[浅草グルメマップ

栃木屋商店謹製

店頭

とうふ伊勢源商店
東京都台東区東上野6丁目25-6