新しい日本型資本主義 
ぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺スペシャル」
盛岡冷麺スペシャル
午前5時10分起床。浅草くもり。向井田さんからぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺スペシャル」が届いた。早速茹でる。これは「造る」と云っても九割方の材料は揃っている。ハッキリ云って麺を茹でれば出来上がりである。茹で時間は4分20秒。この20秒という時間の指定が憎い。あたしはスマホのタイマーでぴったり4分20秒茹でた。
麺を水で洗い、器にもり、トッピングをして、自分で足すものは果物だけだが、今回は「梨」にした。そして、これをピッタリ一人前いただいたのだ。いや、何時のまにかにあたしも年を取り、好きな食べ物の幅も狭くなってきた。しかし、幾ら年を取ろうが、この冷麺凶の症状は益々酷くなっていくようなのだ。冷麺がなくとも何とか過ごせるのは3ヶ月が限界のようだ。
息子は、大学に行っていて帰りは遅くなり、一緒に夕餉を食べらない。いつも家人と二人だ。二人前を一度に食べる掃除機みたいな青年がいない。それは淋しいものだがしょうがない。しかし、冷麺は茹でなければ食べられない。息子が帰ってくるまで家人は待っていなくてならない。この日の帰りは22時を過ぎるのだろうな、と思っていると息子のお帰りだ。さあ、麺を茹でるので「盛岡冷麺」を食べてくれ。
ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店
岩手県盛岡市 盛岡駅前通9-3 ジャーランビル
