新しい日本型資本主義 
和風ハンバーグ
和風ハンバーグとオニオンスープ
午前6時20分起床。浅草はくもり。休みの日の朝は、自転車で「デニーズ浅草国際通店」へと出掛る。なぜ「デニーズ」かは、答えは簡単で、お代わり自由の珈琲があるからだ。もっとも、あたし達は2杯が限度の「へなちょこ」なのだが、まあ、よいのである。この日は「オニオンスープ」と「和風ハンバーグ」を頼んだ。ご飯はあたしの文脈では無論「なし」てよい。
しかし、朝から「和風ハンバーグ」だ。それに「オニオンスープ」が色を添えてくれる。サラダがないのは如何したものなのだが、まあ、よい。この日の朝は、サラダを食べるのが嫌だったのである、毎朝、きまったようにサラダを食べるあたしでも、このような時もある。というか、その昔はサラダなんてわざわざ食べなかったものだが、脳梗塞で倒れて以来の習慣になっている。
毎朝、同じものを食べる（事の多い）朝食だが、休みの日は場所を変え、メニューを変えるだけで海馬が喜ぶ。それが、身体に微妙な変化を与えてくれる。年を取るにつれて、若い頃、自分で云っていたことが、その通りだよ、と実践を通して分かってくるのだ。
デニーズ 浅草国際通店
東京都台東区浅草1丁目43-5
