幸楽のキムチ幸楽のキムチ


幸楽のホルモンとキムチ

午前4時30分起床。浅草はくもり。下河原さんから「ホルモン幸楽の味付けホルモン」と「キムチ」をいただいた。見よ、これが幸楽のキムチだ。辛そうに見えるが思ったほどではなく、その変わりと云っては何だが、絶対にブログでは伝わらない香りが超凄いのだ。その香りとはニンニクの香りなのである。

それは匂いがする、と云うような塩梅ではない。ズバリ臭いのである。鼻がひん曲がる程の匂いである。その臭いキムチの匂いが部屋中に充満する。この匂いだけで今日の食卓の豊かさが沸いてくる。さあ、このキムチをどんと食卓の真ん中に置いて、さあホルモン鍋を造ろう。

作り方は下の画像の通りだ。まずホルモンを鍋にいれ、キャベルで蓋をするようにして火をつける。そして、鍋の蓋もしてしまおう。キャベルが柔らかくなり、ホルモンに火が通ったら豆腐とニラを入れる。暫くしてホルモンが煮えたら思い切ってかき混ぜで見よう。そうホルモン鍋の出来上がりである。

あたしはその昔、神戸で似たようなホルモン焼きをたべたことがあるが、明確な違いは、これは完全に煮るのだ。そして、食べればその甘さに驚く。あーこんなにも甘いなんて何時も想像を優に超えている。しかし、これもニンニクの香りが強力なのである。ガツンとくるぜ、このヤロウ、なのだ。

幸楽のホルモン鍋

幸楽のホルモン鍋

幸楽のホルモン鍋

ホルモン幸楽
秋田県鹿角市花輪堰向5