佐藤水産のひとくち手まり筋子佐藤水産のひとくち手まり筋子


佐藤水産のひとくち手まり筋子と紅鮭

午前6時起床。浅草はくもり。ご飯を炊いたのだ。なぜかって、それは北海道から大好きな「ひとくち手まり筋子」と「紅鮭」が届いたからだ。これは砂子さんからの贈与で、もちろんこれを食べるには、米が是対に必要だった。米を炊いた。10月にふっくりんこの塩おにぎり@小川さんを食べて以来だから2ヶ月振りの米である。

炊き上がったご飯の上に「佐藤水産のひとくち手まり筋子」を置いた。それだけであたしの心はふにゃふにゃだ。この美しさときたらたまらない。白地に赤く日の丸揚げてである。筋子とご飯の組み合わせ、そのハイブリッドを愛でるように少しずつ食うのだ。

あたしはお代わりをしてしまった。なぜかって、それはうまいからに決まっている。そして「紅鮭」をほぐして食べる。ほくほくと抜群にうまい。だがそのお代わりのせいで、翌朝の血糖値は137mg/dLと高かったのだが、まあそういうこともあるわな、と全然気にしていないのだった(いや、少しは気にしているのだが)。

ひとくち手まり筋子とご飯

紅鮭