越の海藻挽きそば越の海藻挽きそば


年明け蕎麦

午前5時30分起床。郡山は晴れ。今年(実は昨年なのだが)、「うどん☆人2合さん」から「越後長岡小嶋屋」の「越の海藻挽き生そば」をいただいていた。去年の「年越し蕎麦」は、生憎と先客ありの状態で、これを年越し蕎麦にすることが出来なかったが、それでもめげるわけもなく、1月1日のお昼に食べたのである。

正月から「お蕎麦deラン千」なのだ。蕎麦を食うことに関しては、(あたしの場合)ほっとけば蕎麦を食べている人なので、なんの不思議もない。ただ年始早々の「年明け蕎麦」である。「年明けうどん」は聴いたことのある人もいようが、あたしの場合「うどん=小麦粉=血糖値が上がる」なので身体に悪い(なので食べられない)。

ここは少しでも身体に良いと云われている蕎麦にして正解なのだ、と(あたしだけが)思いながら蕎麦を食べよう。と云っても姿形は何も変わらない。毎年同じものであるが、「年明け蕎麦」なので、ちょっとだけめでたくしてみる筈もない。今年は(うちは)お正月がないわけで、ならば、いつも通りの「越の海藻挽きそば」を食べたのだ。

越の海藻挽き生そば