もつ焼きもつ焼き


羅布乃瑠 沙羅英慕 郡山南店

午前4時45分起床、浅草は晴れ。これは「羅布乃瑠 沙羅英慕(ロブノオル サラエボ)郡山南店」で食べた「もつ焼き」である。「もつ焼き」があるからと云って、この店、決して居酒屋ではない。コーヒーショップ、つまり喫茶店なのだ。それもかなりでかい、それにおしゃれだ。浅草では考えられない大きさに驚くが、問題はこの名前だ。「羅布乃瑠 沙羅英慕」、これで「ロブノオル サラエボ」と読むらしい。いったい何事かと思う。

この「ロブノオル サラエボ 郡山南店」でランチをとった。あたしは「もつ焼き」をご飯は抜いて注文した。「もつ焼き」があること自体異様なのだが、それに「フライドポテト」と珈琲をつけた。なんともな注文である。はっきり云って考えつかない。そして料理が運ばれてくる。「フライドポテト」はともかくとして。珈琲カップだけが喫茶店であることを主張していた。

「もつ焼き」は甘くて、塩っぱくて、量もたっぷりであった。この世の「もつ焼き」を凝縮してテーブルに出してくれたような味がした。「もつ焼き」は本体は身体に悪いものではないが、この甘さと塩辛さには何か悪い予感がしたのだ。案の状、翌朝の血糖値は目を見張るようなものだったが、これはあたし特有の心配で、一般の人達にとってはきっとよい喫茶店なのだろうな。

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羅布乃瑠 沙羅英慕(ロブノオル サラエボ)郡山南店
福島県郡山市名倉208