とり舞茸天そば(温)とり舞茸天そば(温)


とり舞茸天そば(温)

午前4時50分起床。浅草は晴れ。この日も「ゆで太郎本所吾妻橋店」に行き「とり舞茸天そば」(温)を頼んだ。此の処の寒さが身に染みて、たまには温かい蕎麦でも手繰ろうかと思ったのだ。写真では天ぷらが既に蕎麦の上に乗っているが、最初は下の写真の通りなのである。つまり別盛りなのだ。

しかし、これを別盛りのままで食べるのは実に惜しい。「おいしい」の半分をみすみす見逃しているようなものだ。ここは定番感さえ漂う「舞茸天」と大きな「とり天」が2つもついているので、それらを全部、天丼よろしく蕎麦の上に並べてみる。するとその大きさに愕然とするだろう。

しかし、熱々の天ぷらをを蕎麦の上に浮かべるとほんのりと油が浮かぶのだが、その浮かぶ量が少ない。この天ぷらはあまりあぶらが出ない。油は日清の oillio だそうで、油の吸収量は13%オフ、それに何とコレステロール0なのだ。しかもとり胸肉と舞茸である。最善の身体への優しさを感じる。しかし、この量である。小麦粉×油=天ぷらなのであるな。あー。

とり舞茸天そば(温)

とり舞茸天

で太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7