コロッケコロッケ


冷やしコロッケ2枚もりそば

午前4時30分起床。浅草はくもり。今日も「ゆで太郎本所吾妻橋店」で昼餉なのである。定番の「二枚もり」の登場はいいのだけれも、あたしの財布には「ゆで太郎システム15周年創業祭」のクーポン券がある。これ「ゆで太郎」で期間限定で配っているのだが、毎回もらえるものだから沢山集まってしまう。今回はこれを使って「コロッケ」をお願いしてみた。

つまり、「2枚もり」と「コロッケ」で「冷やしコロッケ2枚もりそば」である(そんなものはないけれど)。しかし、どうして立ち喰い蕎麦屋には「コロッケ」だけがあるのかが分からないのである。例えば「揚げ物」と云えば(あたしの場合)「ハムカツ」や「メンチカツ」であるが、「ハムカツそば」も「メンチカツそば」も見たこともないし聞いた事も無い。

しかし「コロッケ」なのである。あたしは「2枚もり」である。温かくはないのである。つまり、この「コロッケ」は汁に浸してフニャフニャではない、ハイブリッドもなにもしない、だた「コロッケ」が存在するのである。これは「コロッケ」という物体のままあたしの胃袋に消えたのだ。「コロッケ」としてはあまりうまくはないけれど。

冷やしコロッケ2枚もりそば

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7