新しい日本型資本主義 
ホット＆スパイシーチキン
ホット＆スパイシーチキン
午前7時40分起床。浅草は晴れ。「ケンタッキーフライドチキン」に寄ってランチにしようと思った。「ケンタッキーフライドチキン北千住ミルディス店」である。北千住のマルイの1Fにあるフードコートの店だが、この日は案の定混んでいた。その混んでいる店内で席を見つける。
大変である。
「ケンタッキーフライドチキン」はその昔は本当にお世話になった。「糖質制限食」のファーストフードと云えば頭の中に浮かぶのはいつも「ケンタッキーフライドチキン」なのである。その「ケンタッキーフライドチキン」で「ホット＆スパイシーチキン」なるものを食べた。
「ホット＆スパイシーチキン」は外観は少しも旨そうではない。なんとなくパサパサの鶏肉が思い浮かぶのだ。こいつを食ったらまたパサパサに口の中が悩まされる、そんな思いが脳裏を横切る。パサパサの鶏肉とは、あたしの弁当のことで、弁当に入っている鶏肉は何時もパサパサで、本当に食べるのが嫌になる。
そんなもので「ケンタッキーフライドチキン」にも寄らなくなっていたのだが、いざ一口食べてみると
いや、これはうまいではないか。
この歳になってチェーン店の仕掛けた技にまんまとはまるあたしがおかしいが、まあ、旨かったので許そう（笑）。
ケンタッキーフライドチキン北千住ミルディス店
東京都足立区千住3-92ミルディス1階フードコート内
