新しい日本型資本主義 
二種だれ板そば（大）
二種だれ板そば（大）
午前5時30分起床。浅草は雨。ワールドカップ、VS.コロンビア戦をTVで見た。勝ったことは素晴らしい。さて、千住のフードコート、千住ミルディスの「越後そば 千住ミルディス店」が復活していた。工事中で店が閉まっていたのだが、めでたくオープンしていた。ここでランチにしようと思った。
「二種だれ板そば」がメニューにあったのでそれを貰うと、サイズは（大）を選んだ。
（大）は麺の量が500gだそうで、茨城県常陸大宮市でかつて食べた「板東板そば」500gを思い出させてくれる。しかし、これは「越後そば」だ。どちらかと云えが「へぎそば」に近いだろう。しかし、ここは立ち喰い蕎麦屋である。蕎麦を綺麗に「へぎ」に盛ることはない。ばっと板の上に広げてくれる。
されど、蕎麦はどちらかといえば旨くはない（笑）。
食べすすむと布海苔の味では無い（たぶん）小麦粉の味が表にでてしまう。小麦粉が蕎麦に混じっているのは仕方がないけれど、表にでるのはちょっと哀しい。しかし、それを補うものがある。それは「つけ汁」なのだ。「二種だれ」と云う通り、2種類の汁が付いているが、どちらも化学調味料が利いていてとても旨いと思う（笑）。
越後そば 千住ミルディス店
東京都足立区千住3丁目92 北千住マルイ
