新しい日本型資本主義 
北竜メロン
（赤）
北竜メロン
午前4時45分起床。浅草はくもり。今年も深川の小川さんから「北の味覚 北竜メロン」が届いた。小川さんは、もう10年以上「北竜メロン」を贈ってくれる。それは変わらないのだ。そしてそれは小川さんの生まれた大地への信頼の表れであるだろう。
北竜町は深川市の隣の町、向日葵畑で有名で町である。しかし、うちからは遙かに遠いのだ。
その北竜町の「村一農場」でできる「北竜メロン」を、今年も自宅でいただく事の幸せ。ちゃんと食べ頃を確認し、そして1日1個を食べる。あたしが全部食べるのでは勿論ないけれど、この高級なメロンを食べる直前の3時間程前から冷蔵庫に入れる。
そして、自分の食べる分だけを切ってもらう。今年は1/4だ。一口食べる。甘い。それもとても高級な素敵な甘さだ。
あたしはこの甘さと格闘し始めて9年になる。この果糖の誘惑にいつも負けそうになる。でも、その間も決して食べないことはなかった。そして、これからも届く限り食べ続けるのだろう。若い頃とは違って制限しながらだけどもね。ありがとう、小川さん！
