アンデスメロン山形県庄内産のアンデスメロン


アンデスメロン

午前5時起床。浅草はくもり。アンデスメロンは何故アンデスメロンと云うかというと(サカタのタネのホームページによると)、「作って安心」「売って安心」「買って安心」の3つの「安心」から、「安心ですメロン」というネーミングで売り出す予定だったが、名前にセンスがないので、略して「アンデスメロン」となったそうだ。

つまり、この「安心なメロン」を「八木沢さん」からいただいたのだが、この「アンデスメロン」は馬鹿みたいに旨いのだ。山形県庄内地方で、このメロンをつくる人達の笑顔が見えるようで、何故か「贈与」と云うものはこのことなのだろうか等と思う。

そして、その旨いとは、なんと云っても香りにある。

香りのよさは特筆すべきもので、本当にこれがメロンの香りか、と疑うようないい香りがするのだ。もしかしたら、箱を開けたその瞬間の香りこそが、この「アンデスメロン」を贈り物として成立させている第一の要因なのかもしれない、と思ってしまった。そして、早速切って食べる。あたしは遠慮無く4分の1を貰う。あーと声がでる。

うまいのだ。

アンデスメロン