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宇都宮みんみん ホテルアール・メッツ店

午前7時10分起床。浅草はくもり。3件目は「宇都宮みんみん ホテルアール・メッツ店」である。ここは過去に一度訪れていて、今回2度目の訪問となる。この日3件目の店であるが、まだ腹は大丈夫だった(と思う)。ここでは「焼餃子」「揚餃子」「水餃子」の3つの餃子を頼む。

何時もの見なれた餃子たちが表れる。「清源」の後だけに「あんしん」するのかも知れない。

「あんしん」、「みんみん」の餃子はその言葉で充分言い表せるだろう。

しかし、地元の方々だと思うが、皆さん一緒に「ライス」を食べている。その「ライス」はなんとしょう。(「みんみん」では)地元の方を見つけるのは簡単である。餃子と一緒に「ライス」を食べている。たぶんこれだけで地元の人だと分かる。

餃子のタレは当然に真っ赤にし、それを餃子につけ元気にライスを食べている。

餃子は「おかず」なのだろうか?

あたしは餃子は「皮」を食べるものと思っている。そう炭水化物だ。この「皮」に充分な炭水化物がふくまれている。そして「具」がおかずとなる。だから餃子は餃子だけで完結する自己完結型の料理なのだ。それでも皆さん「ライス」を食べている。

その気持ちは分かるのだ。炭水化物+炭水化物こそが、我々日本人にとっての最高のランチなのだ(でも、あたしは食べないけれど)。

焼餃子

「揚餃子」「水餃子」

宇都宮みんみん ホテルアール・メッツ店
宇都宮市川向町1-23 JR宇都宮駅(西口)駅ビル3F