クリームボックスお土産用クリームボッくん


お土産用クリームボッくん

午前4時30分起床。浅草は晴れ。「クリームボックス」は郡山市の「パトリ」である。

先日、郡山へ行った際、郡山駅の「おみやげ館」で見つけて買って来たのが、お土産用の「クリームボッくん」だ。「郡山おみやげ館」で「クリームボックス」が残っていること自体が非常に珍しいいことで、台風の影響で、帰りの新館線を早くしたお陰か、まだ残っていたのだ(一日200個限定販売)。

あたしは5つの「クリームボックス」を買った。食べるのは家人一人だけであるが(あたしも4分の1だけもらう)、買いすぎだとは思わない。息子もチートディには食べると云うので、冷凍して2つばかり保存したのだ(味は落ちるが)。

ただ、「クリームボッくん」はちょっと特別な「クリームボックス」と云ってよく、街の「ロミオ」で買うときには箱はついてない普通の「クリームボックス」で、値段は箱無しで110円である。この箱の付いた「クリームボッくん」はなんと150円もするのである。

これの違いは
箱の〈ある/なし〉
だけではないようで
それは
買った次に日に食べればわかる

そもそも「クリームボックス」は作ったその日が消費期限なのだが、期日を跨いだ翌朝に「クリームボックス」を食べる。そうすると「まだ、やわらかい」のである。箱が無い物よりもずっとやわらかいのだ。それが箱の〈ある/なし〉で決まってくるのかどうかはわからないのだが、この違いは実は大きいのだ。

クリームボックス

クリームボックス