かつ美食堂のホルモンかつ美食堂のホルモン

熊本にこれたのだな

午前5時30分起床。山鹿はくもり。いつも思うのだが、山鹿は夜があけるのが遅い。「スーパーホテル熊本・山鹿」の7階から見る空はまだ暗いのだ。ところで、山鹿に「スーパーホテル」が出来た。背が高いので、窓は小さいが山鹿が一望できる。山鹿には背の高い建物が無いことに気づく。

さて、「かつ美食堂」のことを書かなくてはならない。しかし、普段なら今日は1日熊本で遊んで帰るのだが、今日、明日、明後日と予定があって、熊本の友とは又の機会になのである。その為、今日は浅草に帰るのだが、このブログも書き上げるのは今夜になる予定である。

と云うことで、一仕事終えてこのブログを書く。「かつ実食堂」で昼飯を食べるのは1年ぶりだが、食べ初めて、1年も食べていなかったのかと思う程に、この料理の姿には馴染みがある。なぜか熊本への行き帰りにここに寄ることが多い。つまり、これを見ると熊本に来たのだなと思える。

ホルモンは勿論馬のものである。長野県の飯田では「おたぐり」と呼び、北海道の歌志内では「なんこ」である。しかし、呼び方はどうであれ、これは地域にこびりついたパトリだ。パトリだからこそ、食べて思う熊本の空なのである。

かつ美食堂のホルモン定食

かつ美食堂
熊本県熊本市東区長嶺東7-11-18