新しい日本型資本主義 
焼チーズ牛すじカレー
焼チーズ牛すじカレー
午前4時30分起床。浅草はくもり。「阿蘇くまもと空港」には10時45分には付いた。兎に角あっという間についたとの感がある。速いのである。送ってくれた有働さんに礼を云って、あたしは待合室で11時の約束の仕事をこなす。20分程でその仕事を終えた。
後は家の帰ってからだな、とお土産を買い、そして「阿蘇くまもと空港のレストラン街」へランチを食べにでかけた。目的は「蕎麦」だったが、「蕎麦」を扱う店である「和ダイニング りんどう」は生憎と一杯だった。それで「カレー食堂 肥後咖喱研究所」へ向かったのだ。
ここはたいして混んでいないは去年学習済みだ。ここも去年来た処だなと思うと、今年は、まるきし去年の行動のコピーの様だ。しかし、「カレー食堂 肥後咖喱研究所」はコピーではなかった。去年のメニューと全然内容が違っていたのだ。そこにあったのは「おじや」の様なものだった。
「おじや」だったら凄かったのだろうが、よく見れば、それは「牛すじ」大々的にフィチャーしたものだった。曰く「牛すじ煮込みカレー」だ。それに熊本県のあか牛、そしてロースカツを乗せたカツカレーがあった。去年食べたのはたしか「ヒレカツ」だよなと思ったが、何処を探しても見つからなかった。
あたしはチーズの乗った「焼チーズ牛すじカレー」をマイルドでお願いし「ご飯を物凄く少なくして」と頼んだ。出てきたカレーは優しい味がした。流石にマイルドだなと思う。牛すじの存在も（あんまり上出来ではないが）確認できた。これでもう少し値段が安かったなら、人も来るんじゃないのかな、と余計なことを考えながら食べたのだ。
カレー食堂 肥後咖喱研究所
熊本県上益城郡益城町小谷1802
