お小言

羽田空港第二ターミナル(ANA便の方ね)にある、スモーキングカフェで昼食中です。

ちょっとこの店に入るときに不快なことがありました。

アイス・コーヒーとホットドッグの代金730円を、何時ものようにEdy(お財布ケータイ)で払おうとしたら、いつまでたっても”チャリーン”といわないのです。

挙句の果てに、”Edyでのお支払いは少々お時間がかかります……”ときました。それも満面の接客用笑顔を振りまきながら。

つまりは、Edyでの決済準備ができていなかっただけなのでしょう。だから現金で払えば早いですよ、ということなのでしょうが、これANAの常連客に対してはいってはいけない言葉でしかありません。

なにしろEdyを最初に(私に)使えと云ったのはANAなのですから。そのANAの便り場にある店で、この言葉は絶対に使ってはいけない言葉だと思うのです。つまり第二ターミナルでは現金のようにEdyが使えなければ、ANAは信用を失うことになります。

まあ、云うのであれば”申し訳ございません。Edyでの決済準備ができておりませんでした。少々お待ちください。”でしょうね。

私はにこにこしながら、そういう無責任なことをいうやつが大嫌いなので、少々お小言を云いました。

”だったら、Edyの読み取り機なんかおきなさんなよ”

”今のは、絶対に使ってはいけない言葉ですよ”と。

まあ、その意味がわかっているとは思えませんが……。

と云うことで、熊本へ飛びます。