三次の朝。(広島県三次市)

三次の朝

三次の朝

午前7時30分起床。三次は霧のかかったような朝。

私は少しだけ二日酔い。それは三次の地酒である三和桜を飲みすぎたせい(たぶん、とうかほぼかくじつに)。

名物の「わに」も食べたけれど、それは別にご紹介するとして、今日の私は広島に移動して山陽測器『建設フェアー2006』特別講演なのである。

昨日の講演

大土山一方昨日の講演のはじまりは、久しぶりに「冷たい視線」と云うのだろうか、他所ものを見る目と云うのだろうか、そんなものをを感じた。

それを最後に経験したのは何時の頃だったのかも思い出せない(たしかにかつて、どこかで経験はしてはいるのだ)。

そんな雰囲気の中、どう悪戦苦闘したのかについては、浅草に戻ってから講演資料と一緒にアップしたい。

しかし三次はいいところなのである。何よりも、すれない人間性の素晴らしさを感じることができた。それはなによりもの宝だろう。三次の皆さん、本当にお世話になりました。