浅草の万豚記は蒼龍唐玉堂浅草店と名前を変え、白ごま担々麺はとても美味しくなっていた。(浅草1丁目)
蒼龍唐玉堂浅草店
浅草六区ブロードウェイにあった万豚記は、いつの間にか蒼龍唐玉堂浅草店と名前を変えていた。
万豚記の前も別な名前だったはずで(名前は覚えていない)、また名前は変わるかもしれないが、経営は同じなので、例の坦々麺は健在だった。この日は白ゴマ坦々麺を食べたのだけれども、まともになったな、と思った。
担々麺
というのも、この店は味が安定しなていないな、というのが、私の正直な感想であったわけで、はじめてここの坦々麺を食べたときには、麻(マー)が効いていて、中華とは思えないエスニックさに(よい意味で)驚かされたのだが、その後は、いつも味が違っていたのだ。
それでもいい方向に違うのであればよいのだけれどもね、そうではなかったわけだ。
そんなもので最近は足が遠のいていたのだけれども、久しぶりに食べに行ったら、名前は変わっていたけれども、味はとてもまともになっていた。この感じは嫌いではないな。
蒼龍唐玉堂浅草店 (ラーメン / 銀座線田原町)
★★★★☆ 3.5
台東区浅草1-25-17
03-3847-1355
[浅草グルメマップ][浅草でランチ]