霧島温泉にて。
宿は、霧島の硫黄谷温泉、霧島ホテルという心遣いを受け、温泉ホテルの夜を楽しませていただいた。
霧島温泉は、ちょうど紅葉の時期であって、私はこの南の地で、今年はじめての紅葉狩りも楽しんんだという不思議。
その不思議さは、私の持参したすべての通信装置は使えないことで極まる。
それはあきらかに私の日常ではないことで、アジール性をもつのだが、インターネットという鏡像がないことで、つまり臍の緒を切られたことで、私はなにか落ち着かないのもたしかなのである。
このエントリーは、PHSのつながるところまで降りてからの投稿となるだろう。
ということで、@鹿屋市である。