#121手巻きずしで楽しむ。(毛がにを使ってみた)

毛蟹(けがに)

毛がに砂子さんより毛蟹をいただいた。

ありがとうございます。

そのまま食べてもうまいのは十分承知している。

が、今回は、DSお料理ナビ #121手巻きずしで楽しんでみることにした。

酢飯手巻きずしの寿司ネタは、各自の好みを揃えればよいだけであって、要はすし飯がうまく炊ければよいのだろう、とここだけはレシピに忠実に、飯を炊いてみた。

材料(4人分、1カップは200ml)

  • 米 2カップ
  • 水 2カップ
  • 酒 大さじ2 昆布(5cm角)

合わせ酢は、市販のものを使って手抜きしたが、うまくできた。(笑)

カニの身とミソ毛がには1ぱいをばらし、身とミソを混ぜ合わせる。

これはススキノの寿司屋「すし処ふじ田」(ずいぶんいっていないなぁ)で、お通しにでるものを真似てみたのだが、ここでは別に味付けをしないでおいた。

味付けしなくても十分にうまいのだが、これは各自があとから味付けできるようにしたわけだ。

手巻きずしということで、その他のネタも揃えて、あとは勝手に巻いて食べればよいのである。

揃えたネタは、きゅうり、たくあん、ねぎとろ、納豆、大葉、梅肉(以上DSお料理ナビにあるもの)。

それから(私の好みで)、たまご焼き、筋子、たらこ、イカのしおから、そして先の毛がにである。

さて、肝心の毛がにだが、私は身とミソを混ぜ合わせたものに、さらにマヨネーズと醤油少々を加え、カニマヨをつくり、それを大葉にのせて巻いて食べた。

それは、ものすご~く、うまかったことはいうまでもない。(笑)

ささやかなクリスマス