三船のかしわ鍋のなるとの非日常。(岩見沢市)

排雪中(岩見沢市)午前4時起床。岩見沢はくもり、外気は-1.7℃だとテレビが伝えている。

5時頃、近所のコンビにに新聞を買いに出てみたら、路面が凍っていて、歩くのがたいへんだった。

そして除雪作業はたんたんとおこなわれていた。

ご苦労様。

こうして北の大地の冬の一日ははじまるのだろうが、この日常は私の非日常でしかない。

その〈日常/非日常〉の差異こそが、コミュニケーションの源泉であるのだが、この(雪国の生活の)情報が、東京に住む方々に伝わることはほとんどないだろう。

繋がりたいのであれば、情報は発信しなくてはならない。

ということで、昨日は空知建設業協会広報IT委員会へ出席。

赤いなると(三船―岩見沢市)本年度最後の委員会であり、修了後、岩見沢きってのアジールである「三船」にてやき鳥とかしわ鍋で忘年会であった。

三船はいつも素晴らしい。

かしわ鍋の赤に白渦のなると。

これも私の非日常である。