小麦のビール(銀河高原ビール)が好きだ。
■小麦のビール(銀河高原ビール)
岩手の向井田さんから、小麦のビール(銀河高原ビール)をいただいた。
このビールを、日本一好きなビールだといってはばからない私にとっては、まったくありがたい贈り物であり、向井田さんのお心遣いには、心から感謝なのである。ありがとうございます。
この(私的)日本一のビールも、浅草ではめっきいり入手困難になってしまっている。
■地ビールの困難
つまり、地ビールも、その多くは苦戦を強いられているのだろうが、しかし、パトリをいう私にとって、地ビールもパトリの延長された表現型でしかなく、なんとか頑張って欲しいと思うのだ。
それには、なんといっても地元の人たちにこそ、パトリの酒として地ビールを愛飲してほしいのだが、意外とそれができていないのは、地方にいけばよく聞くはなしでしかない。(こんなにおいしいのに)。
銀河高原ビールも(地ビールメジャーであるが)、苦戦していることもたしかで、生産量は落ちているのだろう。以前は浅草松屋にいけば普通に買えたのだが、最近は姿をみなくなってしまっていた。
ただ先週の土曜日、某集会のためにビールの買出しに立ち寄ったポロロッカの八丁堀店では売っていたので(当然に購入した)、都内全滅というわけではないことは確認できている。御徒町ラーメン横丁の銀河高原ビールの店も健在だ。
■相性
さて、日本一好きな銀河高原ビールだが、これをおいしくいただくには注意点がある。それは魚との相性はあまりよくない、ということだ。(特に刺身とはまったくあわない)。
このビールは、焼肉や生肉の刺身等を肴にやるものであり、それは間違いなく日本最強だと(私は)思う。ということで、昨晩は豚しゃぶを酒肴に、このビールを楽しんだ。