地域ブログとしての事業者団体ブログ。
日本ブログ村
事業者団体のブログ化を率先して実践中の芦別建設業協会と、熊本県建設業協会人吉支部建児の会には、試験的に「にほんブログ村」のブログランキングに参加していただいていた。
その成果はというと、先ほど確認したところでは、以下のような按配であって、夫々健闘していると思う。
建児の会 | |
熊本建設業協会人吉支部建児の会のブログです。 | |
北海道芦別市からお届けしています。 | |
地域ブログ
両ブログとも、参加しているカテゴリーは「地域ブログ」であり、それぞれ熊本と北海道のサブカテゴリに登録している。
地域情報ランキングでは差がついてしまったが、建児の会のバナーの貼り付け方に問題があったのではないかと考え、先ほど(建児の会の)バナーの大きさと貼り付け位置を変更してみた。
私は、当初このにほんブログ村の行っているカテゴリー分けには疑問を持っていたわけだが、地域性を前面に出すなら悪くないなと(実際に使ってみた結果として)感じている。
つまり、建設業協会のブログは、まずなによりもパトリとしての地域生活ブログでしかないのだが、そのようなブログはどちらかと言えばマイナー(と言うか絶滅危惧種)なわけで、それをカテゴリーとしてにほんブログ村が持っていたことは幸運だったと思う。
ページビュー数の増加
このランキング自体にはたいした意味はないだろう。しかしランキング上位であれば、ページビューも上がることは確かであり、それはスパイラル的にページビューを増やし、上位ランクを維持することになる――ことでページビューも増える。
実際、両ブログともページビューは増加しているし、特に芦別建設業協会の伸びは著しいし――〈他者〉からのコメントもついていることで、技術的に偶有性を高めることの実践となってきているように(私は)思う。