ミニトマト from 平和建設。
ミニトマト
水戸の平和建設さんより、昨年に引き続き、ミニトマトが届いた。
ありがとうございます。
私が子供の頃、トマトといえば、大玉のそれであって、まだ青臭いものに、塩や砂糖をかけて食べたものだ。
その頃、ミニトマトがあったのかどうかは知らないけれども、ミニトマトを普通に食べるようになったのは、つい最近のことじゃないのかな、と記憶している。
野菜か果物か
最近のトマトは、野菜というよりはまるで果実(フルーツ)のようなものになっていて、総じて糖度が高い。特にミニトマトはその傾向が顕著だろう。
それは勝手に人間が改良した、というよりは、農業という職業的な種(贈与)が、自然という純粋贈与との間に作り出した純生産なのであって、万物は贈与の関係のなかで変化していくということだろう。
それはさておき、今回いただいたミニトマトをさっそく食べてみた。
そあれはまるで、注射器で砂糖でも入れたのではないのか、と思うほどに甘い。でも私はその甘さは嫌いではないので、今も、まるで苺を食べるようにミニトマトをつまみながらこのエントリーを書いていたりするわけだ。
トマトも今が旬?。もうすぐ夏がやってくる。