石原都知事、作家の猪瀬直樹氏に副知事就任を打診

脊髄反射的に書く。

石原都知事、作家の猪瀬直樹氏に副知事就任を打診(Yahoo!ニュース - 読売新聞)

民間からの副知事登用を検討している東京都の石原慎太郎知事が、作家の猪瀬直樹氏(60)に、就任を打診し、起用する方向で調整していることが、13日わかった。/石原知事は今年4月の知事選で3選された直後、「これから国との摩擦を生じる問題が想定される。的確に物事を掌握し、意思を伝え、国に対して非常に効力を持つような、そういう人材を探している」との意向を表明。4人目の副知事として、民間から選定を進めていた。/
猪瀬氏は作家活動の傍ら、特殊法人の廃止や民営化など日本の構造改革について精力的に調査・分析する姿勢が評価され、小泉内閣時には、道路関係4公団民営化推進委員として、民営化に取り組んだ。石原知事はこうした姿勢と経験を重視したとみられる。

これには(私は)反対なのだな。脊髄反射的な理由は、人間的に嫌いだから。(笑)

でも石原知事の戦略なのだろうな、とは思う――石原伸晃が国土交通大臣をしていたときに、猪瀬が道路公団の民営化委員だった関係だろうか? だとしたら超安易なんだけれども良い人選なのかもしれない。櫻井よしこ氏のご意見を聴きたいものだわ。(笑)

それよりも、石原知事の「これから国との摩擦を生じる問題が想定される」とは、いったいなんだのだろう。そっちの方が興味があったりするな、ということで、書き捨てのようなエントリー。