書評

桃知利男の読んだ本。

『女生徒』 太宰治を読む―「うんと固くしばってくれると、かえって有難いのだ」。

『女生徒』 太宰治

『女生徒』 太宰治午前7時45分起床。浅草は曇り時々雨というか殆ど雨。昨晩は栃木組の皆さんと忘年会。喜美松児玉菜苑とはしごして自宅に戻ったのは午前1時頃であった。

当然今朝の目覚めはよくなかったけれども、さほどの二日酔いでなかったのはスッパ酎のおかげだろうが、そんな朝は、『パチッと眼がさめるなんて、あれは嘘だ。濁って濁って、そのうちに、だんだん澱粉でんぷんが下に沈み、少しずつ上澄うわずみが出来て、やっと疲れて眼がさめる。』のであり、『朝は、なんだか、しらじらしい。悲しいことが、たくさんたくさん胸に浮かんで、やりきれない。いやだ。いやだ』なのである。

...全文を読む

投稿者: momo at 2007年12月22日 | 個別記事 | トラックバック (1)

太宰治の『家庭の幸福』をWebで見つけてそれを縦書きに直して印刷して読んだのはなぜか。

太宰治『家庭の幸福』
太宰治『家庭の幸福』

...全文を読む

投稿者: momo at 2007年12月20日 | 個別記事 | トラックバック (0)

「民主主義の平和と平等の精神にのっとり自分の幸福の為に」―『ぼくの浅草案内』 小沢昭一を読む。

僕の浅草案内

 ぼくの浅草案内 (ちくま文庫)

小沢昭一(著)
2001年10月10日
筑摩書房
880円+税

...全文を読む

投稿者: momo at 2007年11月28日 | 個別記事 | トラックバック (0)

『黒川紀章とのバロックな愛』 若尾文子(文芸春秋2007年12月号)を読む。

バロックの館

「襞によって変化をつけた布」を張りめぐらせた閉じた個室

「いくらかの小さい開口部のある」共同の部屋:五感

バロックの館
(アレゴリー)

(ジル・ドゥールーズ:『襞―ライプニッツとバロック』:p11)

バロックの館 

...全文を読む

投稿者: momo at 2007年11月15日 | 個別記事 | トラックバック (0)

『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか 』 梅田望夫を読む。

ウェブ時代をゆく

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)

梅田望夫(著)

2007年11月10日
ちくま新書
740円+税

...全文を読む

投稿者: momo at 2007年11月11日 | 個別記事 | トラックバック (1)