桃知利男の店主戯言―浅草的思考―  本文へジャンプ
 



2006/05/29 (月)   5.5 1121330

【サイトの引越し】

午前6時起床、浅草は曇。
今月一杯でサーバーの引越しをする予定で、今日はDNSの書換え予定日。



2006/05/28 (日)  7.0 1121103

【ペンローズの三角形】

http://www.momoti.com/blog/2006/06/ec20062.html



2006/05/27 (土)   7.0 1120882

【味噌煮込みじゃじゃ老麺】

午前7時48分起床。浅草は雨。

http://www.momoti.com/blog/2006/05/post_512.html

午後からは、岩手県管工事業協会さんで講演。
懇親会で食べたウニが絶品だった。




2006/05/26 (金)   7.5 1120349

【@千歳】

午前5時45分起床。千歳は曇。

今朝は8時のJAL便で花巻へ飛ぶ。
昨晩の内に新千歳空港へ移動してきた。

昨日のランチは、久しぶりのモンテマーレ。


夜は、三船でこんなものを鍋にして食べた。


ということで、、今朝はここまで。
昨日の勉強会の反省は後程。



2006/05/25 (木)   8.0 1119883

【@札幌】

午前7時30分起床。札幌は晴れ。


昨日のお昼は、赤平の倉庫カフェで、ズリ山カレーを食べた。

赤平の火祭りをモチーフにしているわけだね。

芦別では、市役所と建設業協会のダブルヘッダーで勉強会。
辛いことが続いているのだけれども、少しでも前向きになる為に、今、IT化は何ができるのか。
それをより具体的な形として提案した。


キアスム的にひねるためにWeb2.0 memeを参照した。

勉強会終了後、浅井さんが育てた「ツバサすいか」をご馳走になった。
とても甘~い。




2006/05/24 (水)  7.5 1119312

冷麺とは盛楼閣のことである。】

午前5時起床。浅草は曇。

昨日は盛岡日帰り出張。岩手県建設業協会広報IT委員会であった。
夕刻は盛楼閣で一献。

ビールとは銀河高原ビールのことである。


焼肉は楽しい。


冷麺とは盛楼閣のことである。


法大ECテキスト決定


ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代


最近みつけた「考える技術」(はてなダイアリーのタグでは[考技})本である。昨日盛岡出張の移動時間に読んでいて、(今頃)これを法大ECの資料としようと考えたわけだ。(笑)

(受講生の皆さんには私からプレゼントするので購入しなくても結構です。)


今回の法大ECでは、事前に使用テキストを指定できていなかった。それは[考技]とはバイロジックの実装に他ならないのだけれども、それを解説している手頃な本がないわけで、唯一、中沢新一がいるだけだ。


たしかに第一候補は中沢新一の『芸術人類学』だった。けれど、これはちょっと抽象的すぎやしないか(実生活と結びつかないのじゃないか)、ということで保留にしたまま、講座は始まってしまった。


最近、『「結晶知能」革命』を見つけ、これがいいかなと思った。しかしこれは、読んでみるとどうしても年寄り臭い。「考える技術―第二の人生編」のような感じで、受講者の年齢層を考えれば、いまいち「向き」じゃないよな、と躊躇していたわけだ(内容は決して悪いわけじゃない)。


そこで白羽の矢が立ったのがこの本なのである。これを選んだ理由は、何よりもテクスト空間がスカスカであることだ。(笑)


つまり読むのが楽だし、それは講義中の参照が楽なことでもあるし、一応「ビジネス書」なのでね、「考える技術」が今後のビジネスシーンに不可欠なものであることを示したかったからでもある。(笑)


この三冊に共通しているのは、[考技]が、論理思考と対象性の知性のバイロジックであることを明らかにしていることだ。中沢新一がその理論的な部分を書いているとすれば、後者は実践編のようなものである。今回は実践編、具体をテキストとして選んだわけだ。

それは、実践編、具体については「参照」で済まそうとしているからであり、なによりもその理論的根拠と「キアスム(ひねり)」を理解して欲しいし、それに多くの時間を費やしたいからだ。


例えば、「論理思考」「対象性の知性」「バイロジック」とは、中沢新一の語彙(中沢新一語)であり、今回の法大ECでの「指し示し」は、中沢新一の語彙を基本にしている。つまり、理論的な部分は中沢新一と彼の膨大な知識リンクに拠りながら、それを、具体例や工作の時間を通じて理解し、実装して欲しいと思う。


というわけで、今回選んだ『ハイコンセプト』が使っている言葉は、若干ピンとこないころもあるが、そこは大前研一による訳文を、さらに中沢新一語に翻訳しながら連関機能をフル回転し、楽しい講義にしようと思う。


■参考


芸術人類学

芸術人類学








「結晶知能」革命―50歳からでも「脳力」は伸びる!

「結晶知能」革命―50歳からでも「脳力」は伸びる!










2006/05/23 (火)   6.5 1118758

【キラー・キーワード】

午前6時40分起床。浅草は曇。


http://www.momoti.com/blog/2006/06/ec_4.html


2006/05/21 (日)     8.0 1117875

【ちょっとだけ朝】

午前7時起床。浅草は晴れ。
浅草は三社祭。お天気もよいし、今日は賑やかであろう。

昨日は、小松空港付近の天候が悪く、発着便は軒並みキャンセルになってしまったので、JRを使い小松から米原に出、そこから「ひかり」で帰ってきた。

なかなか着陸してくれない飛行機を待ちながら食べた朝食はナシゴレン。インドネシア料理である。
 
レストランにいたのは、殆どが搭乗待ちの人々で、場内アナウンスがあるたびに店内が静まりかえる。つまり、一見普通の会話をしている人々の関心は違うところにあって、何気に話されている会話も、同じことの繰り返しばかりでなにか上の空である。しかし神経は緊張していて、じつはは違うところに聞き耳を立てている。まるで二流のスパイだらけである。そんな間抜けな緊張感が漂っていた。

私の隣には小さな団体さんがいて、会話から察するに結婚披露宴に出席するために東京へ行く予定のようだった。飛行機が飛ばないときの相談をしていたようだが、これも同じことの繰り返しである。結局11時50分発のANA便に使う機材が羽田へ引き返した段階で、私も彼らも飛行機を使うことをあきらめた。もっとも彼らは東京行きそのものをあきらめたようで、なんとも気の毒であった。

飛ばない、と腹が決まればあとはあせってもしょうがない。キャンセル手続きをしに行っても、どうせ1時間はかかるだろうと、昼食として坦々麺を食べた。先が見えないとき程しっかり食べる。これは骰子一擲の鉄則である。
 

小松駅ははじめて使ってみたが立派な駅であった。総じて金沢や小松は公共の建物が新しいように思う。森さんのおかげなのだろうか。「しらさぎ」に乗るのも久しぶりである。ホームでの待ち時間に金沢行きの「しらさぎ53号」がきたので撮影してみた。なかなか綺麗な流線型である。
 

新幹線は退屈な乗り物でしかないが、車中本を三冊読むことができて、なにか得した気分になった。

 「結晶知能」革命―50歳からでも「脳力」は伸びる!

 佐藤眞一(編)

 2006年6月1日
 小学館

 1345円(税込)

 




 日本語の本質―司馬遼太郎対話選集〈2〉

 司馬遼太郎(著)

 2006年4月10日
 文芸春秋
 
 420円(税込)






 ナポリタン

 上野 玲(著)

 2006年5月1日
 小学館

 600円(税込)






外が騒がしくなってきた。一本締めが聞こえた。
出かけましょう。
 


2006/05/20 (土)     9.0 1117469

【もっきり】

午前5時55分起床。金沢は雨。

http://www.momoti.com/blog/2006/05/post_513.html

さて、今朝も日付のところに数字を書いておいた。
9.0と1117469である。
7桁の数字は簡単になんだかわかるだろう。
私が目覚めたときのこのページのアクセスカウンターの値である。
9.0は昨日の私である。
なぜそんなものを記録しているのかを書き始めれば、またくどくなるので、今朝はやめよう。



2006/05/19 (金)     6.5 1116907

【創造性エンジン(改)】

http://www.momoti.com/blog/2006/06/ec_3.html


  |ホーム|


© Copyright Toshio Momochi 1998-2006.All rights reserved.



店主戯言(浅草的思考)060503
 2006/5/19~2006/5/30
 "There goes talkin' MOMO"

建設業に貢献するIT化
考える技術!
桃知利男

桃論 
『桃論』


一お連専用カウンター