ももちどぶろぐ｜ショースウ店小咆の味噌煮込みじゃじゃ麺。（盛岡駅フェザン南館BFめんこい横丁）

2019年03月03日｜お知らせ

2006年05月27日（土）　 Tweet

麺が独特で、まるで盛岡冷麺のように強いコシがある

盛岡駅のフェザン地下街は「めんこい横丁」とリニューアルされていて、そこにある「小咆店（しょうすうてん）」という店で昨日は昼餉（ランチ）にした。

この店はじゃじゃ麺の専門店なのだけれども、創作系がおいてあり、「味噌煮込みじゃじゃ老麺」という、恐ろしくくどいネーミングのものを食べてみたのである。780円也。

麺が独特で、まるで盛岡冷麺のように強いコシがある。

店の説明書きによると、じゃじゃ麺の製法とラーメンの技術が生んだ、つまりはハイブリッドらしいのだが、その硬めの麺が、くどい味噌スープによくあっている（このくどさは東北・北海道で生活したことのある人しか受け付けられないかもしれないけれど）。

それにしても岩手麺食い文化の創造性は、なんでこんなによく働くのだろう。［盛岡グルメマップ］

大きな地図で見る

投稿者 momo : 2006年05月27日 08:29 : Newer : Older

https://www.momoti.com/mt/mt-tb.cgi/783