むつみにて牡蠣の釜めしのおこげを肴に酒を飲むということ。(浅草3丁目)
むつみの酒肴
昨晩は、釜飯のむつみにて一献。いつものように気取らぬ酒肴が嬉しい。あたしは特に、甘い卵焼きと田舎くさい煮物に目がない。
若い頃は、こんなものを肴にして酒を飲むことができななかった。けれども、人間歳を取ると、こういうものを好むDNAにスイッチが入るのだろうか。最近の食の好みは、すっかり(伝統的と思われる)日本人化している(勿論、あたしは日本人だけれども)。
そういえば酒の好みも少しづつかわってきて、ビールはあいかわらずだが、一時期はまっていた芋焼酎よりも、最近は日本酒の方がしっくりくる。
それはいいことなのかわることなのかはわからない。けれども飲みすぎたらなんでも同じなわけで、飲みすぎ注意であることにはかわりはないだろう。
釜飯
昨晩は季節の釜めしである「かき」があったので、それをオーダー。とはいっても、私は全部たべきれるわけもなく、最初から狙いはおこげであって、釜飯は家人とシェアし、おこげと牡蠣を少しもらって、それを酒肴に、また酒を飲んだ。
Tabblo
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むつみ (釜飯 / 浅草) |