浅草寺ほおずき市(四万六千日)2007。

午前4時30分起床。浅草はくもり。

昨晩はつむぎで大天ざるを手繰り、その足で浅草寺へ向かった。冷房の効いた店内から、雨模様の湿度ほぼ100%の蒸し暑い外へ出ると、冷蔵庫の麦茶の気分が味わえる。(知っている人は知っている、立川志の輔のネタ)。

四万六千日

毎年7月9日10日は、浅草寺の功徳日(四万六千日)で境内にはほおずき市がたつ。私は9日の出掛けに浅草寺をお参りしていた。

ほおずき市2007年7月9日午前7時 浅草寺ほおずき市2007年7月9日午前7時―テレビの撮影。

浅草ほおずき市

がやはり、賑やかな空気を楽しみたいわけで(年取って賑やかなのが好きになってきた)、昨晩も浅草寺の境内に向かったわけだ。生憎の雨で人出が心配されたけれども、それは完璧な子宮的構造をかたちづくっていることで、そんな心配はいらないのだった。

四万六千日で浅草寺を参拝する人々の長い列 浅草ほおずき市
浅草寺ほおずき市 浅草ほおずき市
浅草ほおずき市 浅草ほおずき市