ももちとしおの店主戯言 99/06/01〜99/06/30

桃知利男って何者?インデックス | 5月後半へ| 7月へ著作権店主へメール


99/06/30 (水)  
【はりはり鍋】

はりはり鍋のはりはりというのは水菜のことですが、この京野菜は、本来は冬場の食べ物です。
この水菜と鯨を炊いたはりはり鍋を、昨日いただきました。>寺下さん、ご馳走様でした。

お店の名前は「しゃとらん」といいます。
ここのおかみさんは大変研究熱心な方の様で、何かたべもの屋を始めようとした時に、神戸にはないものをということで、鯨のはりはり鍋を思いついたそうです。

それから、全国の鯨料理店を食べ歩き、2年以上の研究を重ね店をオープン。
そしたら3ヶ月後に震災で、後には鍋しか残りませんでしたわ。。。。。と言っておられました。

しゃとらんの鯨のはりはり鍋は、その出汁(スープ)が出色の出来です。
企業秘密という透明でピリッとしたスープ、それと、煮込んでもぱさぱさにならないように下処理された鯨の赤身、夏場でも"はりはり"とした水菜。。。.凄く旨い!
今年上半期最大のヒットでした。



【Hard rain man】

神戸は新湊川がはんらんするような大雨だったわけです。
今回の西日本の大雨の被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。

それで僕はこれから東京ですが、雨も東に向かっているのですよね。。。。。



【NG?】

三宮で飲んで帰ってきたら高橋さんからメールあり。

まいど、、、高橋邦夫です

現在20:40分
HPの店主戯言、、、見れません。。
多分UPするとき、違ったファイルを上げたのでは無いでしょうか?

今頃、、抗議のメールがじゃんじゃん来ているだろうな、、(^^;

いま、myselfを拝見したら17:23分UPの痕跡あり、
その時、、間違えて消しちゃたのでしょうか。。

ん、、、珍しいですね。。<<桃知さん

さよか〜迷惑かけました。。。。直したはずです。いかがですか。。。。m(__)m

ところで、三宮で鯨のはりはり鍋を食べました。
これが凄く旨かったので、これについては、後程書きたいと思います。

99/06/29 (火)  
【myself】

最近僕のHPではつとに多くなってきた、他人のことは書けないが、自分のことならなんでも書けるシリーズです。
まあ、特にネタの無い時はこれに限ります。☆\(--;)

東京発8:07のひかり107号で神戸へ。
途中名古屋からはずっと雨。。。。。
新幹線の中でメールを4通ほどメール処理。

11時18分神戸着。
保安機器の寺下さんが迎えに来てくれていました。そのまま、本日の宿舎であるオリエンタル・ホテルで昼食。
ここのランチ・バイキングは美味しいです。
女性客が沢山。。。しかし、この方々の亭主は今ごろ何を食べているのだろうなと思う。。。(笑)

午後から某建設会社さまで社内セミナー。
インターネット未経験の方が7割もおられたのにはびっくりしました。
現場の情報化の必要性を強調した話としました。
神戸では是非頑張っていただきたい会社様であります。

現在は、オリエンタル・ホテルのMY ROOMにて一服。
これから、雷雨のなか夜の部(笑)。雨足はますます激しくなっていく。。。。

明日は、9時頃のひかりで東京へUターン。
そのまま打合せのある笹塚まで行かなくてはなりませんので、更新は遅いか。。。それとも深夜でしょうか。

99/06/28 (月)  
【My Little Town】

午後からの予定が急遽キャンセル。思いきり時間が空いてしまったので、明日の神戸行きのチケット購入を兼ねながら散歩。

ここは日本一面積が狭く、日本一人口密度の高い市だと聞いておりますが、確かに、僕の事務所は駅の近くなのですが、歩いて直ぐに隣の市である川口に行くことが出来ますし、歩いていても人だらけでではあります。

現在市議会選挙中であるようでして、目に付くのは市議会選挙の看板と選挙カーぐらいで、狭い街だけあって、まあ次から次へと選挙カーがやって参ります。飯田の様に南アルプスが直ぐそばにあるとか、神戸の様に海と六甲山が直ぐ近くにあるというような、なごみの風景は皆無なのでありました。

帰りに、ファミリーマートで冷やしチャーシュー麺なるものを購入してお昼ご飯にしたのですが、はっきり言って、すんごーく!まずい。440円損した。

今日は夜も僕一人なので何を食べるか思案中。。。旅先だとね、一人でも旨いもの探して地場のお店で一杯というのもよくあるのですがねぇ。。。。ここじゃ、ファミレスか白木屋か。。。西川口にでも行くか。。。☆\(--;)

99/06/27 ()  
【建設CALS/ECの閉塞感】

現時点で(建設CALS/ECに対応した)情報化に無関心でおられる建設企業の皆さんの眼を、情報化の方向に少しでも向けさせることの出来るフックとは何なのだろうなと何時も考えています。

既に何度もこの場で僕が主張するように、現時点では、建設省の言う建設CALS/ECが積極的な役割を果たせないでいるのは確かです。

建設企業にとって(情報化推進の契機として)最も可能性の高いものと思われる自治体による建設CALS/ECへの取組みさえも、自治体が建設省の言う建設CALS/ECを自らの情報化のきっかけとは考えていない(理解できていない)というのが多いようで、それさえも決定的な契機とはなり得ていません。

こうして考えていくと、建設省の言う(特にことわりを入れる必要はないですね)建設CALS/ECのどこかに(普及啓蒙活動に関して)決定的な欠陥があるのではないだろうかと思えてきます。
特に自治体に対して、自治体が建設CALS/ECに取り組む必要性、方向性を積極的に明示できない、現在の建設CALS/ECの普及啓蒙活動とは一体なんだろうなと思っています。

最近気になることとしては、この啓蒙活動の主役足るべきJACICのサイトがだんだん変な方向に向かっているように思える事です。

かなりオープンな姿勢を見せているなと感じられていた時期もあったのですが、今は見るものがありません。
そういえば、JACICのMLであるcce-talkはどうしてしまってのでしょうか。最近配信されないですね。運営者からは何のアナウンスも無いですし。

JACICのサイトでは、せいぜいCADデータ交換標準開発コンソーシアムホームページがきちんと動いているぐらいでしょうか。もっともこのサイトもフレームが使われ、VASARAなるクレジットが貼られているのは失笑ものですが。それにいつまでもブラウザはネットスケープじゃあるまい。。。。他のことははっきり言わないわりには、ブラウザだけははっきり言うのですよね、昔からここは。

僕は、建設CALS/EC関係のセミナーもしますが、コンサルテーションの主眼は、建設CALS/ECを超えたところにおいています。僕のコンサルテーション契約書には、建設CALS/ECなんて言葉は出てきません。(笑)

現在の建設CALS/ECシーンを見ていると閉塞感が強いと感じています。
それは、建設CALS/ECを主導する立場の方々が、建設CALS/ECに夢とか希望を語れないからでは思っています。

情報化は経営の問題です。経営に夢も希望も語れないようでしたら、経営者としては失格の烙印を押されても仕方の無いところでしょう。

99/06/26 (土)  
【TRUE COLORS】

昨日中に新幹線で移動。東北新幹線のくせして、なぜかグリーン車のサービスが無かった。。。
僕は、サービスででてくる、あのJR東日本のおしぼりが欲しいのだ。PCを拭くには持って来いなのである。

昨日は疲れていて、午後9時頃には寝てしまったのだけれども、早く寝たのが災いして午前2時30分に目が覚めてしまった。ぼーとしながらPHIL COLLINSのベスト版を聞いていたらEASY LOVERで本格的に目が冴えてしまったので、勢いだけでTHE pinkhip WORLD通信第41号を書いてしまった。。。。午前4時20分配信。。。。何やってんだか。。。。

ということで、THE pinkhip WORLD通信 第40号をバックナンバー的にここに記載。

THE pinkhip WORLD通信 第40号 1999/06/13 __________________

________________________配信数1049____________

皆様、こんにちは、桃知です。
梅雨の中休みが、中休みとは思えないほど続いて、僕は既に夏ばて気味だったりしています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回は、当『THE pinkhip WORLD通信』の創刊号の内容なぞを織り交ぜながら、店主戯言風にお送りいたします。
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【社内情報化推進と建設CALS/EC対応】

今行われている建設CALS/EC実証実験に対応するのなら、インターネットに接続可能なパソコンが1台あればいいだろうというご意見を良く耳にします。

確かに、ごもっともな意見かもしれません。そのような経営判断で建設CALS/ECに対応をする事に対して、僕は特に反論することはありません。

僕が関与させていただいている建設企業様の多くは、実は公共事業の受注比率が50%以下で、建設省関連の受注に至ってははほんの数パーセントという会社様が多く、むしろ積極的な意味で建設CALS/ECへの対応の必要性は無いという企業様が多いのです。

公共事業が売上のほとんどを占める、むしろ建設CALS/EC対応を積極的に推進すべきと思われる建設企業様は、私の関与先では極めて少数派でしかありません。

しかし、これらの経営者の皆様の持つ視点は、一様に建設CALS/EC対応を超えた自社の情報化による、自社の競争力の強化にあることで共通しています。

そしてその視点は、自社の社員の情報リテラシー向上を介した能力の向上と、顧客(市場)の要求への理解と対応に向けられています。

建設CALS/ECをキーワードとした中小建設企業の情報化の視点は、CALSの持つ経営的な本質面を知ることで、IT技術を活用した自社の競争力強化へとそのベクトルは向かいます。

それは、公共事業オンリーの建設企業よりも、少しでも民間工事を受注する必要のある方々の方が理解しやすいのかもしれないなと感じている今日この頃です。

【申請・届出等手続の電子化に係る実施計画について】 
 URL http://www.moc.go.jp/policy/infinfra/99shinsei.htm

建設省のHPに5月20付けで1999年度版「申請・届出等手続の電子化に係る実施計画について」が掲示されています。

今から1年と1ヶ月前に創刊しました、当『THE pinkhip WORLD通信』【創刊号】の記念すべき(?)記事第1号は、「申請・届出等手続の電子化に係る実施計画について」(1998年度版)についてでした。

その時の私の感想は「やや拍子抜けの感も無きにしもあらずです。」でしたが、今回も感想は変わりません。

しかし、当時、私はこんなことも書いていました。

--創刊号より引用------------------------------------------------------------

  ●「いつでも大丈夫」と言えるように

 今回建設省より発表された電子化実施計画のほとんどは、オフラインの電子化で  あり、ネットワークの発展過程で言えば、まだ社内LAN導入前夜というところです。

 しかし、一旦ネットワークが構築されると、ネットワークが自己発展的に繁殖していくように、案外次のステップは早いのかもしれません。

 既に、入札参加資格申請のオンライン化という導火線に、火は付けられました。

  でも、建設CALS/ECに係る多くのシステムは、まだまだ開発途上です。データの標準化にも、暫く時間がかかるでしょう。なによりも、認証等の法律的な問題のクリアもされていません。
 
  建設CALS/ECにおける中小建設業者の立場は明確です。

  それは、情報インフラを使う立場だということです。建設CALS/ECにおいて使用される情報システムを使うだけですから、作るほうに比べれば桁違いに気が楽なはずです。

  必要なのは、「いつでも大丈夫ですよ」と言えるだけの社内の情報化、体質強化だけです。簡単でしょう。簡単じゃない方は、ももちのホームページを是非ご覧ください(笑)。

--引用終わり----------------------------------------------------------------

結構うまいこといってますね。。。。☆\(--;)
僕のHPを見たら、余計に訳がわからなくなったというご意見も多数寄せられておりますからね((笑)。

ついですので、その創刊号において書かれた僕の主張も再掲しましょう。今読むと、赤面モノだったりして個人的に面白かったりするのです。(笑)

==創刊号より引用==============================================================
 ◆社長を口説こう
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 ●社内の情報化の第一歩は、経営者の情報化への理解
 
 私は、社内の情報化の本当のキーマンは経営者であるという立場です。
 古今東西、規模の大小を問わず、真の情報化はトップダウンでしか、成功し得ないと断言してしまいます。

 "社内情報化を推進する立場の皆様、社長様から「OK」はもらえましたか?"
 
 極端な話、社長様自らメールを使うような会社であれば、情報化への障害はありません。
 もし、問題があるとすれば各社の財務内容ですか?
 それでも、ももちの「BOHO構築講座」をご覧いただければ勇気が湧くでしょう(笑)
 
 情報化が進まない中小建設業の場合、決定的に欠如しているものは、

     ・経営者の情報化への理解です。
      ・建設業としての生き残りをかけた経営へ情熱です。
 
 建設CALS/EC、というよりも、CALSのシステム自体が、結果的に、建設業者を選別・淘汰します。

 情報化の波に乗り遅れるということは、公共工事市場からの脱退を意味します。

 弊紙をご購読いただいている皆様の会社の経営者様は、こんなことはないとは思いますが、55万社もある建設業界、ももちの感触は結構寒いのです。

 □関連URL
 ◆ももちのホームページ「中小建設業情報化講座」第3回をご覧ください。
 URL:<http://plaza28.mbn.or.jp/~pinkhip/>
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 【(創刊号の)編集後記】
 創刊号はなんとか発行できたようです。
 これも350以上に及ぶ皆様の購読申し込みがあればこそです。
 読者の皆様には、重ね重ね感謝申し上げます。

 今回の編集後記は、創刊号ということもありますから、ももちが、初めて建設CALSの存在を知ったときの感想を書いてみたいと思います。
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 それは、今まで変革の必要性を経験してこなかったお役所様が、なぜにCALSをぶち上げてきたのか、という単純な疑問から始まりました。

 公共事業のシステム自体への国民の批判、ゼネコンの不祥事、絶えない談合問題等々、そして米国からの外圧と、途中金融機関の不祥事が多発して、大蔵省へ国民の批判の目が向いたのは予想外としても、建設省を頂点とした、建設業界への冷たい世間の視線は、建設省自体の生き残りをかけた変革を提起する必要性に迫られていたのではないのかなと思いました。

 しかし、既にとき遅く、建設省にしても建設業界にしても、変化に対しては、否定的な体制と姿勢が根づいてしまっていますから、変化に対する反発は当然のように発生していたでしょう。

 この反発の中、お役所自身が提起してきた変化が建設CALSなのでした。

 しかし、僕は大して驚きはしなかったのです。
 それは、この提起が、「どうせ改革を提起してもそれが実現される事はないから、夢の改革案を作成して、いかにも変革に取り組んでいるように見せよう」という、「建設省は変革に対して一生懸命考え、実行しています」というような、安っぽい政治家の、選挙スローガン的ポーズのもとで行われているのではないかと考えたからです。
 
 だとしたら、仮に建設CALS/ECが失敗したとしても、「失敗したのは、対応できなかった業者が悪いから」と、責任転嫁のシナリオさえ用意されているではないかと思ったのでした。
 
 そして、その後に残るのは、ぼろぼろになった建設業界。
 仮に、成功すれば建設省はやっぱりたいしたものだ。ということで、いずれにしろ建設省は安泰の道を選んだなと・・・・
 以上が、ももちが最初に抱いたヘソマガリ的な感想なのでした。

 こうならないためにも、建設CALS/ECは、
     ・国家的プロジェクトであるという理解と、
     ・責任の所在の明確化と、
     ・業界こぞっての変化に対する意識改革が必要だと考えています。
--引用終わり----------------------------------------------------------------

あれから一年、なにか進歩していますかね。。。。

99/06/25 (金)  
【デジケンのことなど】

土工協発行「現場ネットワーク構築の手引きCD-ROM版」をオンラインで申し込む。いたって快調に申し込みは終わります。
URL http://www.dokokyo.or.jp/cals/
#土工協CALS検討部会ホームページのURLは変更になっていたのですね。

来週から2週間ほどですが、セミナーが混んでいまして、現在その準備でばたばたしている状態です。
その合間に、打合せやら何やらが入りますし、そろそろデジケン3号の原稿も書かなくてはなりますまい。
昨日、日経BPの家入副編より、広報用にデジケン3号原稿の内容の要約をという要請がありましたからね。。。。

そう言えば、デジケン倶楽部のMLでは、建設CALS/ECの?を募集していました。
3号の特集では「仕事に効く!建設CALS導入ガイド(仮題)」が特集として組まれる予定です。僕も質問してみようかな。。。。

そのデジケンMLでの家入氏の発言。。。「近々自治体CALSが盛り上がりそうだという未確認有力情報が。。。」あははは。。。。そりゃ僕のことか(笑)。

99/06/24 (木)  
【FTP】

関与先のFTPServerの調子が悪く、ここ2.3日LOGINが出来ない状況が続いていたのですが、本日は朝からリモートで手術(笑)。
幹部を切り取り(というよりも切り取られていた。。。?)、新規に構築し直し。
一発でうまくいった。。。。いと嬉し。(^_^)

【トヨタ物流エンジニアリング部】

VAINSの田中社長から突然のメール。ご無沙汰していました。m(__)m

「B to B ECで会社が変わる」でご紹介させていただきいました「トヨタ物流エンジニアリング部」の案件で、半年間ほどオープンにはできなかったダイエーにJITを導入する契約が無事オープンになり本日の日経新聞に掲載されました。
現在の張社長が副社長時代にOKを出した案件ですが、HACCPのニーズもあるかと思われますが、うまく行くかどうかはダイエーの意識改革に掛っているように思われます。

−−−−−−−−−以下、日経より

ダイエー、トヨタから物流合理化のノウハウ導入

 ダイエーは物流合理化のため、トヨタ自動車から生産・物流のノウハウを導入することで合意した。まず生産性
が低かったダイエーの川崎市にある水産品、食肉、総菜などの加工工場で、店舗への納品時間の短縮と、在庫削減などに取り組む。経営再建中のダイエーは、“カンバン方式”で有名な高い生産効率を誇るトヨタのノウハウをローソンなどグループ企業にも広げ、全社的な生産性向上につなげる。トヨタは今後も物流ノウハウの開示を進めていく方針。

 ダイエーがトヨタに技術指導を依頼、このほど契約書を交わした。トヨタは物流部門のメンバーで構成した改善支援チーム9人をダイエーに派遣、コンサルティングを始めた。

>うまく行くかどうかはダイエーの意識改革に掛っているように思われます。
そうですね。ここが大事ですね。
僕も昨日、某所で同じようなことを話していました。(笑)

99/06/23(水)  
【かえってきたぞぉ】

現在、99/06/24 (木) 00:44:48です。
ももち遠方よりただいま帰還。
帰り道、何故か、突然、おなかが空いたので、モスバーガーに寄り道していたら、日付が変わってしまった。(笑)

99/06/22 (火)  
【雨だわ】

東武@池袋でkihatiの黒胡麻&蜂蜜のアイスクリームを食べ、パステルのやわらかプリンを行列して購入。外へ出たら雨。。。。梅雨だものなぁ。。。。とかなんとかつぶやきながら帰還。
そう言えば最近つぶやき四郎をみていないなぁ。

4時間ぶりにメールチェックをしたら、メールが沢山来ていました。その中から。

『岐阜県農林商工部新産業労働局情報産業課様より』(しっかし、長い名前ですね。ジュゲム。。。)

全国マルチメディア専門研修センター及びインキュベートビル建設工事 一般公開用ホームページの開設について。
URL http://gifu.site.kajima.co.jp

関連リンク
URL http://www.pref.gifu.jp/common/text/denshi/menu3/11338.htm

◎今後公開予定の内容

定点カメラ(6月末)
・10分おきの最新画像(静止画)
・過去の画像(カレンダ形式)
・過去の画像(動画)→(7月or8月末公開予定)
毎月、過去1月分の静止画をスライドショーのような動画イメージにして公開する。

現場ホームページの紹介(6月末)
・実際の現場で利用しているコンテンツの紹介ページ

ということです。みんなも見てね。

99/06/21 (月)  
【デジケン2号発売中】

デジケン2号が届いていました。皆さんはもうお読みになりましたか?
今回の僕の話しは、経営者の皆さんに読んで頂きたくて書きました。

何でかというとですね、いくらデジケンがデジタル記事満載で売られてもですね、肝心のハードを社長が買うてくれんことには、皆さんも困るでしゃろ。。。ね?

僕のページに付箋を貼ってですね、そっと社長様の机の上に置く。。。。というのがデジケン2号の正しい使い方です。(笑)
さあ、皆さん、今すぐ本屋さんでデジケン2号を買いましょう。そして、付箋を付けて、さあ、社長さんの机の上に。。。。。。これでうまくいったら安いものでしゃろう。☆\(--;)

99/06/20 ()  
【塩いかのことなど】

昨日は雨の中を飯田から高速バスで帰還。
バスは以外にも空いていて、快適でした。雨はいやでしたけれど。

飯田のバスターミナルで塩いかを購入。以前、いただいた時には、塩抜き失敗というか、塩分含有量を甘く見たために、物凄く塩辛いいかだったので、いか一切れで、ご飯3膳は食べられた。
今回は前回の反省の元に、帰ってきて直ぐに塩抜き。本日のお昼に食べようと思っています。

飯田はおつきあいしていただいている会社さんのポジションのせいもありましょうが、建設CALS/ECに関しても
お伺いする度に刺激があって楽しいです。特に発注者側に積極的に考えておられる方が居るというのは、地元の建設企業のみなさんにとっては、何物にもかえがたいものだと思います。建設企業の皆様は大変でしょうが(笑)。

ということで、本日は、ひみつのサイトのさわりだけ作成。これは別に秘密でもなんでもなくて、工事中なだけでして、あとでご紹介します。既にWeb上では公開はされていますので、お暇な方は探してみるのも一興でしょうか(笑)。

今月は改ページなしで、ここ1枚でまとめることにします。
タイミングを逸してしまいました。

99/06/19 (土)   
【岐阜県の動向】

建設CALS/ECの普及には、自治体による建設CALS/ECへの取組みが必要不可欠であるというのが僕の主張ですが、岐阜県は、この6月21日に岐阜県建設CALS/EC推進協議会を立上げ、本格的な自治体による建設CALS/ECへの取組みを開始します。

6月21日には、岐阜県ご自慢のソフトピアジャパンにおいて、建設CALS/EC講演会'99が開催されます。
講演は、土工協を代表され鹿島建設の庄子氏、建築家の大江氏によって行われます。

この岐阜県による自治体の建設CALS/ECの取組みは、まだ、自治体(岐阜県)が行う建設CALS/ECの必要性のようなものが見えてはいませんが、今後、岐阜県建設CALS/EC推進協議会が中心となって、自治体による建設CALS/ECのリーダーシップを取っていかれることを期待したいと思います。

そしてその視点は、「岐阜県の建設CALS/ECは、岐阜県の公共事業システムを支援するために、デジタルデータの生成、交換、管理、及び使用をより一層効果的にするための岐阜県と岐阜県地場産業界の戦略である」である必要があると僕は感じています。

CALSの戦略的意味合いを解釈すれば、当然に建設省の建設CALS/ECとの完全な整合性を保ちながら、如何に地場産業界の情報武装化を推進し、建設CALS/ECによる競争力強化(建設CALS/ECによる受注機会の確保)を推進できるか、そして、全国的な建設CALS/ECによる公共事業システムにおいて、地場の建設企業(にかかわらず関連する全ての産業)が、リーダーシップを取れるだけの競争力を育成することが出来るかがその目的となる必要があると考えます。

関連 【自治体建設CALS/EC】


THE pinkhip WORLD通信 第39号 1999/06/09 バックナンバー

【思考スピードの経営】

最近の僕の愛読書の一つは、マイクロソフト社の会長兼CEO(最高経営責任者)ビル・ゲイツの著書、『ビル・ゲイツ@思考スピードの経営』です。

この書籍は既にベストセラーとなり多くの方々に読まれているようですが、個人的には、これは、多くの国に存在するマイクロソフト社の社員に向けて書かれた、マイクロソフト社会長による21世紀に向けた自社の指針、会長の所信表明の部分(役割)が大きいのだと感じています。

また、この本は、日頃建設CALS/ECについてあれやこれやと考えている我々にとっては、とても興味深いものとなり得ていると思います。そしてそれは、第20章「政府を国民の手に」の存在が大きいのかなと感じています。

そこ書かれていることは、既に多くの思想家によって、言い尽くされてきたたことなのかも知れませんが、彼は分かりやすい言葉で、それを我々に再確認させているようにも思えます。つまり「デジタル革命」はすべての(行政)システムを変革することをです。

建設CALS/ECは、デジタル革命による公共事業システムの変革に過ぎないというのが、僕の主張でありつづけていますが、その正体は、例えばビル・ゲイツが第20章「政府を国民の手に」においていうところの五つの提言のような指針を基にした、ITの積極的活用による行政のBPRとでも言えるものだろうと考えています。

次のような一節があります。
「・・・・政府はデジタル時代をそれぞれの国で実現するために、次の五つの思いきった措置をとることができる。最初の二つは政府のサービスを向上させることに関連するものであり、あとの三つはその国の民間企業がデジタル時代に競争し得るようなインフラ(社会的基盤)を構築することにからむモノである。」

この文脈にはCLASの本質的な考え方が良く現れていると感じています。つまり、政府(行政)が行うデジタル革命への対応(CALS)の目的として、(コスト削減をしながら)サービスを向上を図る。さらには、自らの国(都道府県、市、町、村でもかまいません)の民間企業の競争力強化を図ると。

そして、次の五つを提示しています。

1・政府職員を電子メールで交信できるようにし、ペーパーファイルを廃止すること。政府内部で共有されるすべての情報を間違い無くデジタルにすること。

2・政府サービスをユーザー向けにデザインされたインターフェイスでオンライン化すること。なにごともインターネットで発表すること。

3・技術企業の投資を誘致するとともに、電子取引を、時には財政面から刺激しながら、多くは協同プロジェクトを与えて、奨励すること。企業や市民を電子認証する(特定情報へのアクセスの際、端末や個人を識別確認する)枠組をつくること。

4・テレコミュニケーションの自由化を進めるとともに、テレコミュニケーションのインフラ整備に向けての大規模投資と奨励すること。

5・あらゆる階層での教育・訓練システム(略)の一環として、技術を用いて市民の技能熟練度の向上を図ること。

※以上の引用部分は、「ビル・ゲイツ@思考スピードの経営」大原進[訳}1999・4 日本経済新聞社 P409〜410.

ここに書かれている「政府」をそのまま日本政府にあてはめてもよいでしょうし、「県」や「市」や「町」や「村」に置き換えてみても良いでしょう。

むしろ前号(38号)で述べた、日本における自治体+地場型ゼネコンが主導権を握る公共事業システムのCALS化(すなわち自治体CALS)が、建設CALS/ECの成功の大きな鍵を握っているという仮説を提言している僕の立場からすれば、積極的な自治体による情報化取組み指針として、上記を解釈し活用されてみることも良いことかもしれないと感じているのでした。

99/06/18 (金)  
【そこのところ宜しくお願いいたします。m(__)m】

予定が延びて、帰宅が一日延びる。それゆえ本日も長野県飯田市です。
さすがに本日はお酒を飲む元気は既に無く、ホテルにて溜まっている仕事をひたすら処理することにしています。
んが。。。。眠いです。☆\(--;)

先ほど近くのセブンイレブンにて食料を調達しましたら、スピードくじのようなものがありまして、見事アイスクリーム1ケGETいたしました。嬉しい。。。。(^_^)

しかし、CALSへの取組みはどんどん進んでいますね。
最近は何処へお伺いしても、僕の考え方をご理解くださる方にお会いできて、とても嬉しく思っています。

僕の考え方と言っても、大したことはないのですが、要は、官主導のCALSに対して、中小建設企業は積極的なコラボレーションをしかけましょう。そして、その為には自ら情報化の取組みを怠ってはなりませんよ。と言う事です。

最近は、ベンダーの方々が僕のHPのコンテンツを営業用にお使いになっているのにたびたび出会います。
基本的に、僕はWeb上に公開したものについては、どなたでもご自由にお使いくださいというスタンスです。
ただし、「建設CALS/EC対応アプリケーション」等と言うわけの分からないものの営業には使われたくはないのです。それは、僕の意図するところでは全然ありませんので。。。。。
そこのところ宜しくお願いいたします。m(__)m


【昨日は】

昨日は、岐阜から中津川まで乗り換えなしで行ける、しなの15号で移動しましたが、なかなか快適な列車ではありました。
中津川からは、「いいなかライナー」という高速バスで、50分ほどで飯田へ到着。
その後は、17日落としちまった通りであります。

飯田は今日は雨であります。わたしゃ傘を持ってきていません。。。。。

99/06/17 (木)  
【只今・・・・】

只今、99/06/18 (金) 6:17:29 AMであります。☆\(--;)

落とした理由は、飲んでいたら翌日になっちまたのと、気がついたら朝だったということであります。☆\(--;)

99/06/16 (水)  
【改ページしている時間無し・・・】

ももち@岐阜です。
本日は、新しいページへの改ページの日なのですが、その時間がありません。多分今週末まで。。。。

一仕事終えて、メールチェックをしていました。
その中で一番おもしろかったやつを紹介。腹立つけど。。。

ん〜〜〜別に自慢する訳じゃないが、、美味しいメロンは、、美味しい(^^;
昨日北海道のお土産で「夕張メロン」を頂いた。一応高級と書いてある

美味しかった、、今まで自分が食べていたものは「メロン」ではなかった。(T.T)

鬼のような形相で、、子供達はメロンを頬張るのだった、、、

と言うわけで、、「高級」メロンは美味しいでした。

以上は、埼玉の高橋工務店の高橋社長からでした。。。。。

99/06/15 (火)  
【本日の予定】

午前中は事務所で仕事(やること沢山)
午後は東京国際ホーラムで、全国建行協関東部会主催「東京ホーラム」に出席
多分お酒が入って帰ってくるのと、明日の岐阜行きの準備で、ここにどの程度書けるかは?
なので、今の内に少し書いておくことにしました。
といってもたいした内容のはずも無く。。。。

さっき、近くのコンビニでメロンジュースを買ってきました。
これが、安いメロンを食べた後に残っているメロン汁を飲んだときの味そのもの(リアル!)でして、一口飲んで非常にビンボな気持ちになりました。(笑)

どうせ果汁は10%しか含まれず、所詮作り物の味なのだから、もっと高級感溢れるテイストにして欲しかったなと思ったのですが、はたして高級感溢れるメロンとは。。。。?

あたしゃ食べたことが無いのでわからないことにふと気が付いた。。。。(T_T)

99/06/14 (月)  
【造る・買う】

今朝までろくに睡眠もとらず仕事をし、朝6時18分発の新幹線に飛び乗り福島から帰還。
そのまま、営団成増11時の待ち合わせにセーフ。
そこから便の悪い光が丘へタクシーで移動。途中昼食を挟んで午後3時迄打合せ。

やっと事務所に戻って、今ごろ日経コンストラクションの5-28号を読む。この号の特集は「建設CALSの全貌」
わたしゃこの特集よりも『論風:「造る」立場と「買う」立場の違い』が面白かった。

今回の3人の論者の中で、今回のお題である、『「造る」立場と「買う」立場の違い』を唯一理解して話されていたのは、建設省河川局治水課長 福田 昌史氏のみ、わたしから言わせていただければ、あとのお二方は残念ながら失格。

今回の『「造る」立場と「買う」立場の違い』というのは、発注者責任研究懇談会が「中間とりまとめ」を公表したことを踏まえ、発注者はどうあるべきかを問うというのがその筋なのだが、某建設会社役員様に至っては、『発注者が「買う」という発想こそが、今世の中を悪くしている。今回の中間取りまとめは、その象徴のような気がする』として、「買う」という立場では事故は減らないという話しを展開する。

曰く「・・・工事を中止にさせない、または「買う」立場を主張して、現場に近づこうとしない行政担当者がいるから類似の事故が減らないのである。」

僕は、全く逆だと思いますがね。。。
「造る」という行政側の姿勢が、このような事故の原因だと思うのです。

つまり、民間の持つ「性能」を素直に評価し「買う」姿勢であれば事故はおこらなかったのかもしれないし、この主張で言われている「現場を知らない行政担当官が現場を管理している恐ろしさを如実に表す例だと思う。」というのは、行政側の「造る」という姿勢に起因しているととらえられると思うのです。

この「造る」と「買う」が理解できないと、建設CALS/ECは絶対に理解できません。

ということで、特集の「建設CALSの全貌」だが、なにか抜けていませんかね。。。。
そう、CALSの根源であるの調達の概念、つまり「造る」と「買う」への理解についての記載が何も無いのだわ。
日経コンストラクションの読者層を考えたら、この辺りは突っ込んで書いてほしかったところですね。

と言うわけではないのですが、このあたりの物足りなさは、日経デジケンの桃知の連載でもおよみくださいね。
デジケン2号も間も無く発売のはずです。
最後は宣伝だな。。。。こりゃ!(笑)

■発注者責任研究懇談会「中間とりまとめ」
URL  http://www.comp.co.jp/tec/resp/undata.html

99/06/13 ()  
【官製建設CALS/ECシステム?】

CALSを近視眼的に見ると、どうしてもデータの標準化=アプリケーションの標準化になってしまうのは仕方のないところでしょう。

しかし、電子商取引の世界は、どんどんXMLベースでそのスキームが開発されていることが分かります。
米IT業界の統合電子商取引システムへの取組みが↓のURLに報告されていますのでご覧ください。
URL http://japan.cnet.com/News/Infostand/Item/1999-0611-W-2.html
これは米国IT業界での動きですけれど、CALSの基本的な動向というものはこういうものでしょう。

一方、建設CALS/ECはどうなのでしょうかね?久々に錦織さんのところの掲示板へ言ってみたら、独自OSやアプリケーション(以下、官製建設CALS/ECシステムと呼びます)を望む声もあったりしますが、僕は、まあ、そういうものにはならないで欲しいなと思っています。

官製建設CALS/ECシステムなんて生まれた暁には、よろこぶのはJACICとその周辺の皆様、それと情報化対策の遅れた建設企業の経営者ぐらいなものではなしでしょうか。☆\(--;)

そんなものは、COLINSの例を見るまでも無く、業者側の負担が増えるだけでしょうし、建設業界は常にその枠に押し込められてしまうだけで、せっかくグローバルな競争力を情報化に求めるフック(契機)として機能し始めた建設CALS/ECの魅力も限りなくゼロに近づいてしまいます。

自由主義経済下での一企業としての建設業経営が、今回の建設CALS/ECによって可能となるだろうと考えている矢先に、官から押し付けられたシステムに縛られて、はたして自社の競争力が強化出来るのだろうかという疑問が僕にはあります。

必要なのはISO準拠のデータの標準化であり、一見合理性を持つ建設CALS/EC専用システムの主張も、その意味では一介のアプリケーションを標準にしようとしている主張に過ぎないとしか僕には思えません。

確かに、現時点では建設CALS/ECは実証実験の枠を出るものでなく、データの標準も出来あがらず、そこで使われているアプリケーションも混迷しています。

しかし、仮に官製の建設CALS/ECシステムが出てくるとアナウンスされれば、その時点で、建設企業各社は、他の産業界が取組んでいるようなデジタル革命、情報社会を睨んだ、ITによるグローバルな視点での自社の競争力強化と、国内で行われる建設CALS/ECとの二つのシステムを動かすことにもなりませんし、今だ情報化に対して消極的な姿勢を見せている多くの中小建設企業にとっては、ますます積極的な情報化の意義を見失うだけでしょう。

そのようなことになれば、ますます、日本の中小建設業は、鎖国でもしないかぎり、国の重要無形文化財的に生きていくしかないと思うのですが、重要無形文化財は希少だから価値があるのであって、57万以上もいる建設業者を、本気で国民(建設省では無い!)が食わせていくコンセンサスが得られない限り、官製建設CALS/ECシステムなんて言うのはありえないのだと思うのです。

99/06/12 (土)  
【ちょっと疲れ気味2】

一仕事終えて、たまらず仮眠を約2時間。。。少しは元気になったか?

関与先様より、mocの某工事事務所の建設CALS/ECに対する最新の動向をメールでいただく。
思うに、どうもmoc自身の組織的な標準化は出来ていないというよりも、かなりの部分が担当工事事務所辺りの自由裁量に任されているのが理解できる。

CALSなんざ、まずは組織内の標準化の作業が先決な訳で、建設CALS/ECのいいだしぺとして、その辺りの組織的な取組みはどうなっているのか全く疑わしいと言わざるを得ないところがたくさんある。

大元がしっかりした方向性を示してくれないと、mocのCALSも地方によって標準が違うものが沢山出来たりしてね(笑)。まあ、そういうのをCALSとは呼ばないのだけれども。。。(笑)

まあ、その時にはmocはほっておいて、適当にあしらえるようにしておきましょう。☆\(--;)
なによりも自社の競争力強化を第一義で情報化に取組みましょう。



【ちょと疲れ気味】

疲れ気味の体に鞭打って朝から移動。本日はなぜか駅も新幹線もめちゃくちゃ混雑している。
結婚式でもたくさんあるのか、黒の略礼服の方々が沢山おられました。

今日は2階建てMAXやまびこのグリーン車、もちろん喫煙。最近はこの喫煙グリーンがやまびこには少なくなってきた。一緒に載った相撲取りのような体格のお方も嘆いておられた。KONISIKIはグリーン車には乗れないんだよ、三列シートにしか乗れないんだよ、というような話しをしてくれたが、本当なのか?

最近、藤沢にお伺いする機会があり、東海道本線の普通グリーン車というものを利用するのだが、これがとても良い。2階建てだったりして、やまびこ並だったりする。これは通勤時間帯でもガラガラ状態(通勤方向とは逆なので)、とても快適。
こうなると問題は寿司詰め通勤時間帯の京浜東北線でありますな。

移動中、関与先のホームページ案を見る。
さすがにプロの作ったものは見栄えはいいなぁと関心。

99/06/11 (金)  
【CADベンダーさん】

CADベンダーさんは大変ですね。
DynaCADのホームページを久々に見ましたら、とてもCALS色が強くなっていますね。
URL http://www.dynaware.co.jp/products/dynacad4/whatsnew.html

このサイトに掲示されています5月26日(水)STEP入門セミナー資料は、オープンCADフォーマット評議会のもとは言え、ライバル社である福井コンピューターへのリンクとなっていますし、「建設CALS/ECでのCAD互換講座」 は大塚商会のものです。

建設CALS/ECにおけるCADはAP202コンセプトによるデータの標準化ということでは、目標がはっきりしていますので、ある意味ではCADベンダー同士のコラボレーションが行いやすい反面、自らの優位性、独自性をどのように発揮し、他社との差別化を図っていくのかと言う経営的な問題がある限り、100%データ互換が可能になっていくとも思われない所があります。
それを各ベンダーが作り出すトランスレーターで何処まで可能にしていくのかと言うところですかね。

尚、このDynaCADのホームページには無慮のE-mailによるインフォメーションサービスがあります。とりあえず僕も申し込んで見ました。

と言うところで、現在午前6時。
僕はこれからご飯を食べて、一路1時間20分ほどかけて湘南へお出かけであります。もちろん仕事ですよ(笑)。

99/06/10 (木)  
【さわやか】

桃知@飯田です。昨夜は、赤ワインを結構飲んだのですが、締め括りに冷水を沢山飲んだら、「う〜ん、朝がさわやかですね」(長島監督風に読んでね)。

おかげさまで、おかゆが美味しゅうございました。味噌汁も相変わらず美味しゅうございました。

が、桃知のこの時期の必需品であるシーブリーズを忘れて来た。。。。さわやかが一つ足りない。

【設計・施工一括の活用示す中央省庁改革に合わせて実施】

日経コンストラクションNEWS LETTERより
http://www2.nikkeibp.co.jp/NCR/news/990528-2.shtml によれば、「政府は、公共事業については,今年3月に閣議決定した第2次地方分権推進計画に沿って,可能な限り自治体に任せる方針を改めて強調。直轄事業ではできるだけ設計・施工一括発注方式を導入することも明らかにした。」とのことである。

CALSの主体は自治体になり、設計・施工一括発注方式の導入はCALSにおける調達、性能規定においては当然のことということでしょう。「直轄事業ではできるだけ」といういいまわしが、まあ、なんともですがね。(笑)

99/06/09 (水)  
本日は早朝より移動。更新できる確率が低いということで、先日発行した「THE pinkhip WORLD通信」38号をここ掲示。と言うことは、39号を発行ということですね。
時間がありましたら、また夜にでも。では。m(^_^)

【自治体建設CALS/EC】   <店主戯言特別編目次へ戻る>

◇地場型ゼネコン

建設業界以外の皆さんにとっての大きな誤解とは、大手ゼネコンが建設業界の頂点に君臨しているという仮説です。
この仮説のもとでは、地場型の中小建設企業は大手ゼネコンの下請け的立場にあると考えられていますが、公共事業を中心とする建設業界の構造はそのような単純なものではありません。

非常に多くの(日本の建設企業のほとんどを占める)地場型中小建設企業の頂点は、地場型ゼネコンと僕が読んでいるローカル色の強い(地域限定型)総合建設企業と発注者としての自治体であり、その地場型ゼネコン+自治体を頂点とした中小建設企業が存在する公共事業の世界とは、官公需法に守られた世界です。

その市場(自治体発注の公共事業)は、件数で公共工事全体の9割、発注金額で7割を占める大市場を形成し、自治体と地場型建設企業のネポティズム的関係が、この市場を長く安定した市場としての維持を可能としてきたといえます。そして、この関係を正当化する公共事業の目的とは「地場経済の活性化と雇用の確保」であり、そこには大手ゼネコンが参入する余地は無いものとして来ました。

それゆえに、建設省+大手ゼネコン主導の建設CALS/ECが、多くの中小(地場型)建設企業にとって彼方の話しに過ぎないのは、彼らの本当の顧客が自治体であり、自治体が建設CALS/ECへ乗り出さない限り、自らの積極的な建設CALS/EC対応の理由を見つけられないことにその原因があるといえるでしょう。

地場型の中小建設企業の皆さんから聞こえてくる意見は、「自社は、県や市や町や村の施工部門である」
「自社の情報化は自治体の要請があれば取り組むが、それ以外には積極的な理由はない」というようなものが代表的です。

一方、建設CALS/ECが目指す公共事業の世界とは、調達概念による経済システムにあります。そのスローガンは、もちろん「より良いものを、より安く、より早く、校正に」にあります。これは、「地場経済の活性化と雇用の確保」を目的とした公共事業のシステムとは根源的に相反するものとして存在するものであり、考えるまでも無く、多くの自治体と地場型建設企業にとっては、建設CALS/ECへの公共事業システムの変化は歓迎されるものでは無いと言えるのだと思います。

この建設CALS/ECに対して、大手ゼネコンが積極的な姿勢を見せているのはある意味では当然のことでしょう。つまり、今まで参入が出来なかった官公需法の公共事業の市場に、自らが参入できる戦略として非常に有効だからです。特に昨今のようなゼネコン不況の状況では、新規市場参入を睨んだ、自らの生き残りを掛けた戦略となる可能性さえあります。

◇自治体建設CALS/EC

建設CALS/ECの成功の鍵は、この地場型ゼネコン+自治体の動向にあると考えています。特に、発注者としての自治体の動きは多大な影響力を持つものとなるでしょう。

今後、自治体が積極的に建設CALS/ECを推進するケースはどの程度出てくるのかは、地場の建設関連事業者団体の強い反発が予想されるところでもあり、それゆえ首長の強いリーダーシップに依存しなくてはならない問題ですので、予想するところは甚だ難しいところであります。

しかし、僕の知る限りでは、既に積極的な対応を表明している自治体も出現してきましたので、今後対応を進める自治体は増えつづけていくことと考えています。それも、ある時点においては加速度を付けて増えるものと考えています。(その時期は現時点では想像の域も出ません。。。m(__)m)

自治体CALSが推進される場合、問題となるのは、その視点でしょう。
DoDのCALSの定義 MIL -HDBK-59-B "CALS is DoD and Industry strategy intended to enable more effective generation,exchange,management,and use of digital supporting defense systems”に習えば、自治体の行う建設CALS/ECとは、

「○○自治体の建設CALS/ECは、○○自治体の公共事業システムを支援するために、デジタルデータの生成、交換、管理、及び使用をより一層効果的にするための○○自治体と○○自治体地場産業界の戦略である」

ということになると思われますが、CALSの戦略的意味合いを解釈すれば、当然に建設省の建設CALS/ECとの完全な整合性を保ちながら、如何に地場産業界の情報武装化を推進し、建設CALS/ECによる競争力強化(建設CALS/ECによる受注機会の確保)を推進できるか、そして、全国的な建設CALS/ECによる公共事業システムにおいて、地場の建設企業(にかかわらず関連する全ての産業)が、リーダーシップを取れるだけの競
争力を育成することが出来るかがその目的となる必要があると考えます。

即ち、自治体(行政)が行う取組みと言えど、CALSである限り、それは戦略(strategy)である必要があり続けます。

この視点が欠如した自治体による建設CALS/ECは、地場型中小建設企業の排除材料になりかねませんし、多くの地場型中小建設企業からの賛同を得ることが難しくなることにもなりかねないでしょう。

建設省の建設CALS/ECが推進されるのは、このような(地場型建設企業、産業界への競争力強化の機会を提供する)自治体による建設CALS/ECへの取組みが必要不可欠だと考えます。

99/06/08 (火)  
【池袋の天下一品】

イマイチ頭の調子が悪いので、今日は仕事はやめて、久しぶりに池袋へ出かける。
西口の天下一品は、酔っ払わない状態で始めて食べたが、「こってり」のスープにもかかわらず、どうもスープが醤油臭いし、色も黒い。
東国の食い物が、どうも僕になじまないのは、味付けを醤油に頼りすぎているからなのですね。。。。。

フランチャイズで、店毎に、これだけ味とメニューが違う店は天下一品以外にはないだろうなと思うのでした。
ビールのつまみとして食べた、ねぎチャーシューは、まあまあ。。。

33333アクセスの粗品として、「越後鶴亀」を東武デパートから発送。
kihatiのソフトクリーム(バナナ&バニラ)を食べ、ついでに正勝作のどらやきを一通り(4種類ね)購入して帰ってきました。

田口さんからメールが来ていて、16日には会えないとのこと。残念。



【CADデータからの自動積算の実現】

今日は特に何処へも行かない最近では珍しい一日なのでありました。つまり、事務所ワークの日であります。
こういう日には、ここ店主戯言にも色々と書きこみが出来るのであります。

僕は、建設省の建設CALS/ECホームページのなかでも、PMを活用したアクションプログラム
URL http://www.moc.go.jp/tec/cals/ap_pm/siryo1.htmlが好きです。特に、設計積算段階〜CADデータから自動積算の実現は見るたびに面白いなあぁと思ったりしています。

このCADデータから自動積算の実現の意味するところはとても大きいと考えます。まず技術的には、CADデータ様式としてのSTEPが前提となっていることがあげられます。つまり属性を持つCADデータと言う事ですね。

でもこれを一歩進んで考えると、現在の入札システムで、受注者側にCADデータから自動積算の実現が可能となった場合、基本的に入札金額ってどこも同じになって当然だと思いますよね。金額的に差がつけられる部分と言うのは基本的には経費部分しか無くなってしまうと考えられますし、むしろ積算をしないで入札する方法が、大手を振って(裏社会で)(笑)まかり通る気がします。ここでは、CALSの持ち味である「早い、安い、旨い、校正に」が旨く機能できないことは簡単に想像がつくでしょう。

ですから、CALSの世界では性能規定でなくてはならないと考えるのです。
優先されるものは決して安さではありません。ライフサイクル・サポートまでを考慮した性能にあるのだと考えます。そういうことをこのHPは言っているのだと僕は思います。

ところで、建設省のHP http://www.moc.go.jp/tec/index.htmlにある、平成11年度 共同研究の公募 課題説明会の開催について(NEW)のリンク http://www.moc.go.jp/tec/共研hp.htm が開きませんね。。。
まあ、原因はURLを見れば分かりますよね。。。。

99/06/07 (月)  
【goo?。。。no!じゃない?】

なんかgooの調子がおかしいではありませんか?
メールが読めない状態です。。。。



【33333】

33333ヒットは小木曽副社長@トライネット様でありました。早速メールをいただきまして有り難うございます。
おめでとうございます。
小木曽様のところへは、ちょくちょくとお伺いしておりまして、次回訪問の折には酒瓶を抱えてお伺いしたいと思います。。。。。なんか怪しいけど。。。。(笑)

次回は40000ヒットですね。順調に行けば8月中旬から下旬というところでしょうか。。。



【スケジューリング】

今日は、朝から沢山のメール。
仕事そっちのけでスケジューリング(もちろん、スケジューリングも大切な仕事ではあります)。

桃知組@岐阜の皆様、16日はお時間をいただけませんでしょうか?夜通し飲みましょう。☆\(--;)
詳細は後程メールででも。

99/06/06 ()  
【徒然】

1ヶ月ぶりでメールマガジン「THE pinkhip WORLD通信」を発行。
原稿を書いて送信するまで約2時間。最近はこの時間が取れなくて困っています。移動中も寝ていることが多かったりしまして。。。☆\(--;)
今回のメルマガの内容は自治体による建設CALS/ECについて。これは、次回メルマガ発行時に、店主戯言特別編として、ここで掲示する予定です。

明日には、33333アクセスになりそうですので、ご来店の皆様は、アクセスカウンターを確認されてくださいね。粗品は、店主が本当に旨いなぁ〜と感じた地酒をお送りしています。
今回の予定は、新潟のお酒の可能性が強いですが、また何処かで、旨いお酒に出会えば、ころりと変わる可能性が強いです。(笑)

CALS度診断の質問項目をニューリアルしています。本来は来月にセミナーが予定されている事業者団体様向けにアレンジしていたのですが、結構本人が気に入っていたりしています。

99/06/05 (土)  
【Every things gona be all right】

西原さんからのメール

■戯言ネタ
最近桃知さん忙しすぎるのか戯言に疲れがみえますね。そこでちょっと

建設CALS/ECってのは自分にとって仕事の一環としてとらえていたのですが、桃知さんの店主戯言でボブマーレー・Give Thanksについて触れられているの読んでライフワークになりました。
今度ロック・レゲイ・パンク等の思想とCALS/ECの世界を結ぶ戯言がちょこちょこ掲載されたらなと期待してます。デジケンでは書けませでしょうからね。
マッキンゼーのトム・ピータース「経営破壊」とかが近いかもしれませんね。

ご心配いただきましてありがとうございます。m(__)m
確かに、店主は疲れておりますが、多分、忙しすぎてと言うよりは、飲みすぎて。。。と言うのが正解かと思われます。☆\(--;)

それで、Give Thanks!は、ボブ・マレーじゃなくて、ジミー・クリフの方。(笑)
今は亡き、れ芸。。。もとい、レゲイの巨星ボブ・マレーが僕の頭に刻み込んだフレーズは、No Women No Cryでの、Every things gona be all right(スペル間違いはご容赦ください)です。

わたしゃ、始めてこれを聞いた(もちろんレコードで)時には、うかつにも泣きそうになっちまった記憶がございます。。。ああ恥ずかしい。。。

この印象的なフレーズは、最近のだれか(ラップ調女性コーラスグループ)のヒット曲でも使われていましたね。。。関東ではよくTVCMで耳にします。
それで、だから、どうしたと言われても困るのですが。。。(笑)

確かに、デジタルな世界と言うのは極めてグラスツールな世界であります。
60年代後半、当然ジャマイカから派生したレゲイが世界中を席巻しようなどとは思いもつかなかった様に、デジタルの世界も、極めて草の根的にはびこっていくものであると僕は思っています。
それは、やがて(レゲイがそうであるように)流行を超え、誰もがスタンダードなモノだと認めるものとしてです。

共通項目は、人の心の根幹に訴えるもの。。。。でありましょう。
それは何かと言えば、人と人とのコミュニケーションの確立だと思うのです。

異なる点は、レゲイ(音楽)は政治も社会も変えられなかったのですが、デジタル(革命)は、確実に政治も社会も変えていると言うということでしょうか。

。。。。予定外の書きこみ。。。。疲れた。。。。。☆\(--;)


【疲れの取れない朝。。。。】

錦織@建設CALS情報局さんよりメールが届く。
メールマガジンの発行をはじめたそうで、早速申し込む。
URL http://ha6.seikyou.ne.jp/home/nishikoori/pubzine.htm

そう言えば、私のメルマガはここ1ヶ月発行していないのでした。
これは、ちょっとお待ちください。
ただいま、いろいろと画策中だったりしていまして。。。企画倒れの可能性も高いが。。。^^;

あるプロジェクトを一緒にやってきた方が配置換えになりそうとのこと。
これは非常に困る。
建設CALSや建設業の情報化についての理解だけでもかなりの時間がかかるし、なによりもここまで一緒にやってきて、やっとこれからという時なのに。。。
ご本人には、配置換えになっても、このプロジェクトへは絶対に継続参加で行けるようお願いする。
結果連絡が来ていないので、心配。

そろそろ新しいNotePCが欲しいなと思う。
今使っているビー玉式Let's noteがあれば、もう一台買いたいなと思う。標準バッテリーで5時間のマシンはこれしかない。在庫は最近見かけませんね。
それとThinkPad560Xの在庫があれば、三台ほどストックしようかとも思う。これは中古でも良いですけれど。

最近のモバイル系NotePCは、CPUやメモリ、デスプレイの性能は向上しているのに、なんでバッテリー稼動時間がだんだん短くなるんだろうと思う。
それに、PCとして当然に標準で持っているべき端子が無いのは、セミナーでプレゼンをしたり、ルーター設定をRS232C端子経由で行う僕にとっては、ちょっと使えないシロモノが多すぎる。

それは、一つには妙な薄さへのこだわりだとは思うのですが、モバイルにとって薄さはたいして意味は無いと僕は感じています。2k以下で、フル端子を持ち、3時間以上標準バッテリーで稼動する。そしてポインティングデバイスは、例のつるぺたパッドじゃないやつ。。。。
となると、現行では、IBMのThinkPad570しかないのか。。。。

99/06/04 (金)  
【日記だな、こりゃ。。。】

午前中、笹塚でプレゼン。良い仕事が出来そう。
お昼に冷やしたぬきをご馳走になる。相川さん、いつもどうも。m(__)m

帰宅後、デジケン2号の校正終了。
デジケン2号、買ってね。。。。
デジケン1号は近所の本屋さんではいまだに山積み状態だったな。。。^^;
良いことなのか、悪いことなのか?

溜まっていたメールの返信をいっきに書いてしまう。でも、まだ全部終わっていないのだ。^^;
良いニュースも悪いニュースも沢山来ているなぁ。。。
ビルゲイツ曰く、悪いニュースこそ大切なり。。。。

それで、あっという間に午後6時か。。。。早いな。。。一日が。。。。

そう言えば、アクセスカウンターが33000を超えていました。
恒例33333ヒットをやらねばなりませんね。ファンの皆様。(笑)
予定では、来週早々ですね。

メールに、リンク設定のお知らせが来ていました。
鹿児島ゼロックスの福留様からです。それで、ご紹介。

URL  http://www.kago-xerox.co.jp/dmpweb/link.htm

99/06/03 (木)  
【落とした。。。。】

現在、99/06/04 (金) 午前6時42分です。^^;
昨日、新潟で講演の後、主催者様と一献。。。
ああ、新潟の酒はなんと美味しいのだろう。。。。。
わたしゃ、新潟駅から、大宮駅までの記憶が全くありませぬ。。。。。^^;
それゆえに落とした。(笑)。。。。って、理由になっておりませぬ。☆\(−−;)

99/06/02 (水)  
【ハード】

最近、LinaxやFreeBSDを使ったAll In OneパッケージのInternetServerがとても安く売られています。
一昔前だとこのような機能を持ったものとしては、Solaris ベースのSunのNetraが有名でした。当時、値段はうん百万円ぐらいしたように記憶していますが、今はどうなのでしょうか?

昨日、NTTの方とOCNの話しをしていたら、NTTさんでもFreeBSDベースのAll In One Serverを扱っていらっしゃるのですね。
なるほど、ここまで普及してきましたか。。。。

値段はとてもリーズナブルで、僕が作るより安いです、多分(笑)。
問題は、ハードが壊れたときのサポート。。。というよりもハードの信頼性でしょうか。

メールサーバーに限って言えば、落ちないことがなによりも大切ですから、僕は結構ハードとハードのサポート体制には物凄く凝ってしまいます。
年中Serverのそばに居れるわけではあませんからね。

99/06/01 (火)  
【Late in the evening】

飯田のバスターミナルで、和泉庄(いずしよう)の大きんつばを購入して、4時間15分バスに揺られ、寿司詰の埼京線に飛び降り、赤羽駅でトイレ(笑)。京浜東北は少しばかり空いていてホッとして、やっと着いた。

メールのチェックはこまめにしていましたので、メールを下さった皆さん、返事は遅れていますがご安心下さい。但し、僕のモバイルメールマシンCASSIOPEIAは添付ファイルは読みこまない設定なので、添付ファイル付きで用件をくださった皆さんのファイルを読むのはこれからです。
(今日は疲れているので明日になるかもしれません。。。。)

なるべく沢山の皆さんが、僕の情報化への考え方をご利用できるように、僕は出来る限り何処へでも出かけていくようにしています。疲れますが。。。。。(笑)

momo
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