2008年11月05日(水)
京都

やはり京都は着物の街。
先日着付け教室の先生に和装小物の問屋さんへ連れて行っていただきました。
お店ではなく、卸売りを専門としているので、あまり大阪では売っていない羽織の紐や半襟、足袋、色々と男物にしてはたくさん品揃えがありました。
私は、せんど悩んだ結果、半襟とちょっと変わった色足袋を買いました。
そこの近くには、「大西扇子」という古い京扇子のお店がありまして、お家の中を拝見させていただいたら、置きべっついがあり、その上には布袋さんが飾られていたのを見て、「壺算」に出てくるセリフを思い出しました。
そこで落語会ができると雰囲気がありとてもいいと思います。
写真は、西尾さんと着付けの先生並びに生徒さん(看護士さん)、両手に花かな、、、「ちょっとボケてるけども」